年末と言えば、クリスマス、忘年会・・・などなど。
友人や会社の仲間たちと、ワイワイ呑んで
遊んで、楽しむイベントが待っていますねー!
そんなとき、お酒や料理と一緒に
楽しみたいのが「ゲーム」。
イベントを仕切る方は、みんなが
盛り上がれるゲームを考えていただきたいところですが・・・
なかなか、どういったものがいいか、
迷いますよね~
そこで今回は、室内で楽しめるゲームを
いくつか紹介していこうと思います!
大人数で盛り上がるゲームはコレ!
脳汗しりとり
知らない人はいないであろう、しりとり。
前の人が言った言葉の、
一番最後の文字から始まる言葉を言って、
最後に「ん」がついたら負け、ってやつです。
りんご→ごりら→ランドセル→ルビー・・・って感じですね。
ただし、ここでご紹介するのは、
普通のしりとりに、ちょっと工夫をしたもの。
以前、テレビでやっていて、自分もいつか
友達とやってみたいなと思っている、
それまでの言葉を復唱する「記憶しりとり」です。
Aさんが「りんご」と言ったら、
次のBさんは「りんご、ごりら」、
Cさんは「りんご、ごりら、ランドセル」、
Dさんは「りんご、ごりら、ランドセル、ルビー」
といった感じで、言わないといけない言葉が
どんどん増えていくという、
記憶力が試されるしりとりです。
忘れてしまったり、別の言葉を言ってしまったら負けです。
お酒を飲んでいると、頭が回らない
かもしれませんが(笑)、そこがまた面白いと思います。
ちなみに、私が見たのでは、
マンボのリズムでちょっと踊って、
音楽が止まってから言って、
また踊って・・・っていう風にしていました。
踊ってる間に、忘れちゃうんですよね(笑)
これでも面白いかもです。
○○といえばなんでしょう?
用意するのは、紙とペンだけ。
全員に立ってもらって、何か1つお題を出し、
それぞれ「これが定番だろう」と思うものを書いてもらいます。
せーので、一斉に出すもよし、
1人ずつ出すのもよし。
答えあわせをして、1番多い答えを
書いた人は座ってもらいます。
これを繰り返し、最終的に残った人が負けです。
これは昔、友人とやったことがあって、
「静岡といえば?」というお題で、
「お茶」か「富士山」で迷い、
私は「お茶」にしたのですが、
富士山のほうが多くて、負けてしまいました(笑)
NGワードは?
参加者の分だけ、紙に
「へぇー」「うそ!」「まじで!」など、
話していると、思わず出てしまいそうな言葉を書きます。
そしてその紙を、全員が1枚ずつ
おでこに貼って、自分だけわからないようにします。
他の参加者に、NGワードを言わせるように
会話を進めていき、言ったら負け。
最後に残った人が勝ち。
自分に貼られているNGワードを言わないように
ドキドキしながら喋りつつ、他の人の
NGワードを言わせるように仕向けていくという、
自分も見てるほうも楽しめるゲームです。
もし、失格者が増えず長引きそうな場合は、
NGワードを変えて、仕切りなおしてください。
NGワードはもっとアバウトに、
「英語」というのでも、いいかもですね。
「こないだ○○ちゃんとどこ遊びに行ったって言ってたっけ?」
↓
「あ、ボーリング?」
みたいなね(笑)
人間ダルマ落とし
ちょっと昭和っぽい?感じもしますが、
座布団さえあればできるこの遊び。
二人一組になって、ダルマ役と
座布団を抜く役と分かれます。
仕切っている人(司会者)の合図で
ダルマ役はジャンプ、もう1人が座布団を抜き取り、
ダルマ役が座布団が落ちたり、
座布団が崩れたら負け、成功したら
同じように続け、最後まで残ったチームが勝ちです。
ダルマ役のバランスと、
抜き取る人とのタイミングが勝負ですね。
以上、室内で楽しめるゲーム、いかがだったでしょうか?
大人になると、こういった遊びをすることが
なくなるので、きっとテンションが上がって、
盛り上がると思います。
ぜひこれからのイベントで、楽しく遊んでみてくださいね♪
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