結婚式の電報(祝電)を打ちたい!送り方は?

結婚式

大切な友人、同僚、先輩の結婚式。

 
何が何でも駆けつけたい。

晴れ姿を見て、お祝いしてあげたい。

 
でも、どうしても予定が合わず、
泣く泣く欠席することに・・・

 
そんなときに利用するのが、

「電報サービス」

ですよね。

 

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行ってお祝いができないのなら、
言葉だけでも贈りたい。

 
でも、電報って、どうやって打つの・・・?

 
あまり使う機会もないですからね。

送り方なんて、知らないですよね!?

 
そこで今回は、結婚式の電報の送り方について、
紹介していこうと思います。

 

結婚式の電報はこう送る!

 
電報の申し込み方法は、2つ!

 

088904

  1. 「115番」へかけて申し込む方法
  2. インターネットから申し込む方法

 

どちらがいいとか悪いとかはないですが、
インターネットのほうが24時間対応だし、
電話より安いので、

こちらを使う人が多いようですね。

 

インターネットで申し込むサービスとしては、

  • VERY CARD
  • でんぽっぽ
  • e-denpo

などがあります。

 

arrow VERY CARD

ぬいぐるみ電報やフラワー電報など、
電報の種類も多く、選びやすくなっています。

電報ならVERY CARD|祝電・弔電|佐川急便100%子会社
安くて高品質な電報はVERY CARDをご利用ください&#12290...

 

arrow でんぽっぽ

国内だけでなく、海外へ電報を
送ることができます。

電報の申込はKDDIグループ でんぽっぽ
電報(祝電・弔電)を送るなら、KDDIグループの「でんぽっぽ」。お支払いには、携帯3社のいずれも電話料金への合算と、クレジットカード決済をご利用いただけます。更に法人会員様は請求書や口座振替、KDDI電話料金と合算でのお支払いが可能です。

 

arrow e-denpo

文章だけでなく、動画でメッセージを送る、
movie-denpoもあります。

祝電・弔電を低価格で即日配達する電報サービス「e-denpo」
電報サービス「e-denpo」は、祝電、弔電など1通1100円~(税込)という低価格でオリジナル電報を即日配達するサービスです。全国配送可能ですのでお気軽にお求めください。

 

とっても便利で、イメージがわきやすい
インターネットでの申し込みですが、

電話の場合も、係りの人に従えば
いいだけなので、別に難しくはありません。

 
115へダイヤル後、出たオペレーターに
文を伝えます。

 

telegram2 (1)

 
一般的な例文で、だいたい1000円~2000円。

文字数によって、料金が変わってくるので、
内容を決めてから、かけるほうがいいと思います。

 
サービスの中には、
「結婚式の祝電文例」というのがあり、

文例ごとに、振ってある番号を
伝えるだけでいいものもあります。

 
受付時間は、朝8時から22時まで、
受付してから、2~3時間で届くように
なっているそうです。

 
19時までに受け付けた分は、当日配達が可能。

予約も、1ヶ月前から受け付けています。

 

送り方は、以上です。

簡単ですよね!

 
ところで、結婚式の電報は、
だれ宛に、どこへ送ればいいのでしょう??

 

電報の宛名と送り先

 
まずは、宛名。

 
連名でも、新郎新婦どちらかだけでも、
間違いではないようですが、

基本的には、新郎新婦どちらかだけ、
つまり1人で。

 
新婦宛ての場合は、旧姓で送るようにしてください。

ただし、入籍してから何年も
経っているという場合は、
入籍後の名前で送るようにしましょう。

 
そして、送り先ですが、結婚式の電報は、
式場へ送りましょう。

 
ですので、申し込むときに、

  • 式が始まる時間
  • 式場の住所
  • 送る相手の名前

がわかるとスムーズに進みますよ!

 

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電報を届けるタイミング

 
電報サービスによっては、
1ヶ月前に申し込めば、
割引があったりなど、お得なこともあります。

 
余裕を持って、早めに申し込みしておきましょう。

 
telegram2 (2)

 

せっかくお祝いのメッセージを
送っているのに、式に間に合わなくては
意味がありませんからね^^

 
配達日の設定は、結婚式の前日か
2~3日前がいいでしょう。

 
ただ、前日が式場の休みで受取ができない
ということもあるので、
前もって、式場に確認しておくと安心です。

 
あまりにも、式までに余裕がありすぎると、
電報の保管期間が長くなり、紛失してしまった・・・

ということも、ないわけではないようです。
(本当にまれなケースではありますが)

 

電報を送るときの注意

 
送る上でのタイミングの注意は、
お伝えしたとおりですが、

次にここでお伝えしたいのは、
送るときの、文章の言葉についてです。

 
結婚式の電報では、「忌み言葉」という、
使ってはいけない言葉があります。

 
「別れる」「離れる」「切れる」「終わる」「戻る」、
「重ね重ね」「たびたび」などなど・・・

 
これらの言葉は、別れや再婚を連想させるので、
使わないようにしましょう。

 
電報というのは、直接顔を見て伝える
お祝いの言葉ではありませんが、
顔が見えなくとも、マナーはしっかり守りましょう^^

 

言葉に注意して、でも・・・
ユニークな電報が送りたいという人は、
こちらの記事も参考にしてくださいね!

 ⇒結婚式に打つ電報!文例でユニークなのは?

 

 

いかがだったでしょうか?

 
結婚式の電報は、いろんな理由から
式に出られない人が任意で送るもの。

 
強制ではないですが、やはり
お祝いの気持ちは伝えておきたいですよね。

 
電報を打つなら、ぜひ参考にしてくださいね(^^♪

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