知的な日々の過ごし方

弘前ねぷたまつり!見どころは?歴史は?

      2016/01/15

青森の弘前市で行われている「弘前ねぷた祭り」。

同じく、青森の有名なお祭りである
「ねぶた祭り」と似たような名前では
ありますが、またちょっと違って、

こちらも、ねぶた祭りに負けず劣らず、
毎年、盛り上がる夏のお祭りです。

 

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そこでここでは、弘前ねぷた祭について、
その日程や歴史などを
詳しく紹介していきます!

 

弘前ねぷた祭りとは?

 
毎年、8月1日~7日に、
弘前市で開催される、津軽四大夏祭りの1つ。

 
武者絵の描かれた扇型の人形「ねぷた」を、
山車(だし)に乗せて、引き回しながら、
市内を歩く光景が有名です。

 
毎年、期間中には150万人を超える人が
見に来るという、何とも、にぎやかなお祭りです。

 

「ねぷた」という言葉の語源は、
いろんな説があるようですが、

目には見えない魔物(怪我や病気など)を
追い払う行事、
「眠り流し」の「ねむり」が
なまって「ねぷた」になったようです。

 

人形は扇型のほかにも、
人形型の組ねぷたもあり、

このお祭りに、約80台ものねぷたが出されます。

 
人形には、三国志や水滸伝など
題材とした武者絵が描かれており、
高さが10m近くもあるものもあります。

 
そんな大きなねぷたを、
「ヤーヤドー」と、声を掛けながら
ゆっくりと歩いて引きまわす
「ねぷたの練り歩き」が、このお祭りの見どころ。

 
その後ろでは、笛の音と太鼓の音
力強く響いているので、
まさに夏祭り!と言った感じです。

 
ヤーヤドーのかけ声、聞いてみてください↓

 

そして、もう1つの見どころは、
7日の最終日、岩木川河川敷でねぷたを燃やす
(炎で清め送る)「なぬかびおくり」。

ねぷたが燃える様はすごい迫力なので、
見て損はないでしょう。

 

ちなみに練り歩きは、1~6日は19時ごろ。

7日は19時から、なぬかびおくりがあるので、
10時ごろからになります。

 

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ねぷた祭りの歴史

 
ねぷた祭りの歴史は、時をさかのぼること
何と400年も前。

ザッと説明すると、下記のような感じです。

 

1593年(文禄2年)ねぷたの始まり

津軽藩設立のため、藩祖、津軽為信が
京都で豊臣秀吉に会ったとき、

盂蘭盆会で、二間四方の大きな燈籠を
出したことが始まり
と言われています。

 
1682年(天和2年)弘前八幡宮の祭礼(~1883)

このお祭りをきっかけに、
町内を練り歩くという文化が生まれ、
1700年前半にかけて、根付いていったようです。

 
1800年代・大衆化と灯籠の変化

灯籠はどんどん大きくなり、
人形化も行われ、どんどん華やかに、
そして賑やかになっていきました。

そして、「3尺以下、太鼓は1尺以下の
大きさでなければ罰す」
という
お触れが出るほど。

 
1868年~1926年(明治・大正)

組ねぷたが完成され、扇ねぷたも登場。

 
1926年~現在(昭和~平成)重要無形民俗文化財に指定

昭和の中頃、照明が
ロウソクから電気へと変わり、

回転装置や昇降装置などもつき、
どんどんハイテクになっていきました。

そして1980(昭和55)年に、
青森ねぶたとともに、
重要無形民俗文化財に指定されました。

そして現在まで、華やかなねぷたが
津軽の夏の夜をにぎやかにしてくれています。

 
neputa

 
400年という歴史ですから、
全て説明すると長くなるので、

ところどころはしょりましたが(笑)、
こんな感じです。

 
とても歴史の長いお祭りであることが
分かりますね。

 

では最後に、2015年のねぷた祭りの詳細を
簡単に下記に記しておきます^^

行かれる方はぜひ参考にしてくださいね。

【弘前ねぷた祭り】

日程  8月1日~7日
荒天時 1、2日は順延、
    3~7日は雨天中止
交通  JR弘前駅より徒歩約20分
    青森駅方面より国道7号線経由、約1時間

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