結婚式は、特に女性にとっては特別な儀式ですよね。
人をいっぱい呼んで、
きれいなウエディングドレスを着て、
最後にはブーケを投げて・・・なんて、
やりたいことがたくさん浮かびます。
しかしそれよりもまずは、
結婚式の日取りを決めないことには始まりませんね。
でも、結婚式って、一体いつに挙げるのがいいんでしょう？
人気の時期は？
ちょっとお安くなる時期は・・・？
今回は、結婚式をするのに、
おすすめの時期を紹介したいと思います！
結婚式をするのに人気の時期
6月
結婚式といえば、ジューンブライド。
「6月に結婚すると幸せになれる」という
言い伝えがあることから、この月はやはり人気です。
その中でも特に、土曜・日曜・祝日の大安・友引が大人気。
会場が人気のあるところであればあるほど、
予約でいっぱいになるタイミングが早まります。
早いところでは、1年前からもう埋まっているところも・・・(^^;
6月に結婚式を挙げたいなら、
早めに予約を入れるようにしましょう。
ただし、注意していただきたいのは、
6月は、北海道と沖縄以外は梅雨に入ってしまうこと。
せっかくの晴れの舞台なのに、
天気が悪いと嫌ですよね。
どうしてもジューブライドにこだわるのであれば、
比較的雨が降る確率が低い、
6月初め頃にするといいでしょう。
中頃や下旬しか空いていなければ、
もう一度2人で話し合ってみてください(;_;)
ちなみに、6月に限らず大安・友引などの
暦的なことでいうと、
安く挙げられるということで、
「仏滅」に結婚式をするという人も増えているそうですよ。
仏滅はやはり、避けることが多いので、
誰かと結婚式が重なってしまうことも少ないし、
会場をほぼ貸切で使える可能性も高いです。
そういったことにあまりこだわらないのであれば、
仏滅も視野に入れてみてもいいですね。
語呂がいい日
有名なのは、いい夫婦の日である11月22日ですね。
この日以外にも、
1月23日・12月3日 →ワン・トゥースリー
2月2日 →夫婦
3月9日 →サンキュー
4月22日 →よい夫婦
11月23日 →いい夫妻
毎月22日 →夫婦
などがあります。
語呂がいいと、縁起もよさそうですね＾＾
春と秋の季節のいい時期
暖かくなってきて、お天気の良い日も多い5月、
涼しくなってお出かけにも最適な、10月11月。
この時期も、とても人気のブライダルシーズンです。
いい季節なので、服装の選択肢が増えたり、
迷うことがなかったり、参加する方もしやすいですよね！
ただし、ゴールデンウィークやシルバーウィーク前後は、
予定をたたている人も多いので、
参加者の予定も考える必要が出てきます。
また、引越しや転勤、卒業式や入学式のある
3月末〜4月初旬も要注意です。
結婚式をするのにお得な時期
平日
そこまで多くの人を招待しない、
費用を抑えつつ、人気のシーズンに
結婚式がしたいという人には、平日が狙い目です。
ほとんどが、土曜・日曜・祝日に式を挙げますからね。
とは言っても、参加してくださる人たちの、
スケジュールやお休みは、確認しておく必要が
ありますけど・・・
真夏・真冬・連休の中日
7月・8月ぐらいの真夏、12月～3月ぐらいの真冬は、
結婚式の時期としては、オフシーズン。
会場費が安くなっていることが多いので、
節約したいカップルにおすすめです。
ただし、真夏・真冬は確かに安くはあるのですが、
招待客のことを考えると、
避けたほうがいいかもしれませんね。
真夏に礼装は暑いですし、
新郎新婦も汗だくになって過ごすのは辛いでしょう。
また、冬は、雪がよく降る地域から来る招待客がいると、
飛行機や新幹線が止まって、
会場に来られないということも考えられますし・・・
それに、お盆や夏休み、
年末年始、お正月と重なってしまうと、
すでに予定を入れている人も多いと思うので。。
それでも参加者の同意が得られるようならば、
節約するにはいい時期ですね♪
結婚式に避けたほうがいい時期
あまりおすすめしない結婚式の時期は、
先ほど挙げた真夏・真冬・連休の中日以外だと、
年度始まりなんかもそうですね。
これは、入学式などの行事ごとや、
仕事での転勤・異動などで
バタバタしていることが多いためです。
また、クリスマスやバレンタインなどの、
イベント日も避けたほうがいいです。
恋人や家族と過ごす予定にしている人が多いでしょうからね(^-^;
いかがだったでしょうか？
ざっとまとめると、
7月～8月・12月・4月は避け、
5月～6月初め、9月～11月が良さそうですかね。
安さを取ると、ゲストが来られないかも・・・
かといってゲストを優先に考えすぎると、
お高くなりすぎちゃうことも・・・
間を取って、ちょうどいい日を決めるというのは、
何とも難しいものですね。。
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