自己肯定感が低い!?原因はどこにある?

なんで私は、こんなにネガティブなのかな・・・?

 
そう思っているあなた!

 
自分に自信が持てず、
ツラい思いをしているんじゃないですか?

 
まわりの目が気になって、
自分の思うように、行動できないんじゃないですか?

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そうそう!と思ったあなた、まさか、

「こういう性格だから仕方ない・・・」
って、あきらめてませんよね??

 
こういう気持ちって、性格だけじゃなく、
自己肯定感が低いから、起こる感情なんですよ!!

 

じゃあ、なんで私は自己肯定感が低いんだろう?

 
そう思いませんか?

 
というわけで、今回は、
自己肯定感が低い原因について、お話したいと思います。

 

自己肯定感とは?

 
自己肯定感、という言葉を、
かんたんに説明すると、

 

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自分のことを無条件で大好き!

と思える感情のこと。

 

自分のことを、肯定できる感情、
ということですね。

 
自己肯定感が低い状況では、

 

  • 自分にはできなさそうだ
  • 自分はダメな人間だ
  • 自分には褒めるところがない

 

こういうふうに、
自分に自信がもてなくなるんです。

 
自己嫌悪に陥っちゃうことも、
多くなると思います。

とってもツラいですよね。

 
ですが、自己肯定感が低いのは、
自分の性格だけのせいじゃないんです。

 
あなたの性格が原因じゃないので、
自分を責めたりしないで下さいね。

 
では、あなたの自己肯定感は、なぜ低いのでしょう??

 

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自己肯定感が低い原因とは?

 
それは、あなたの育った家庭環境
大きく影響しています!

 
自己肯定感は、生まれてから、3歳までに
土台が作られます。

 
つまり、3歳までの家庭環境で、
あなたの自己肯定感が高いか低いかが、
ほぼ決まるのです!

 
『三つ子の魂、百まで』

 
まさにこの言葉通りなんですよ!

 

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この時期に、

「あなたはダメな子だ!」
「○○ちゃんはできるのに、なんであなたはできないの?」

 
こういった、自分を否定される言葉
受けることが多かったり、
親の顔色をうかがっていたり、していませんでしたか?

 
自分はダメなんだ、
ママやパパは自分のことが嫌いなんだ。

と、思うようなことが多いと、

「自分はダメな子なんだ」
「自分は必要とされていないんだ」

という感情が心にしみついてしまって、
自己肯定感が低くなってしまうんです。

 
あなたの小さい頃の、家庭環境はどうでしたか??

 
とは言っても、3歳までの記憶なんて、
あまりないですよね・・・

 

ということは!

自分の覚えていないくらい、
小さいころに、植え付けられた、

「自分はだめな人間なんだ」
というマイナスのイメージが、
自己肯定感の低さの原因となっているということです。

 
だから、ネガティブな感情も
性格のせいじゃない、
ということも、わかっていただけますよね!

 

子どものころの環境で、自己肯定感の高低が
決まると言いましたが、

自己肯定感を下げる原因は、
子どもの時期だけにあるとは限りません!

 

大人になっても自己肯定感を下げる原因がたくさん!

 
自分はダメな人間なんだ・・・

と思わせるような発言。

 
self5

 

こういう発言は、
職場や友達、彼氏からなど、

大人になってからも、いろんな場面で
浴びせられる発言だと思います。

 
言葉には、不思議な力が宿っているもので、
いくら自信がある人でも、

「あなたはダメな人だ」
と言い続けられると、自信がゆらいできますよね。

 

他人からだけではなく、
自分自身の発言も同じです!

 
「自分はダメな人間なんだ・・・」
と口にすることで、気持ちが沈み、
ますます、自己肯定感を下げてしまいますよ。

 
小さいころの環境も、大きく影響しますが、
今、置かれている環境だって、
少なからず、影響しているんですよね。

 
自己肯定感が低いと、
自分を責めることも、多くなると思います。

 

ですが、自分のせいじゃないんだって
思うと、なんだか少し気持ちが軽くなりますよね。

これを機に、自分を変えてみませんか??

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