いきなりですが、
あなたは、自分のことが好きですか？？
好きじゃないなぁ・・・と答えたあなた！
うぅ・・・っと詰まってしまったあなた！
もしかして、自己肯定感が低いかもしれませんよ？
仕事につまづくと、
「自分には向いてないかも・・・」と
思っちゃってませんか？
うまくいかない事があると、
つい、まわりのせいにしていませんか？
これも、自己肯定感の低さからくる
感情かもしれませんよ。
え？自己肯定感が低いって？
それって高くすることが、できるもの？
そう思ったあなた、必見です！
自己肯定感は、大人でも高めることが
できるんです。
今回は、その方法について、
お話したいと思います。
自己肯定感とは！
自己肯定感とは、かんたんに言うと、
ありのままの自分を、
受け入れることができる気持ち。
ということなんです。
ナルシストや自己中心的とは違った・・・
自分が好き！
自分は、誰の代わりでもない、たった1人の人間なんだ！
という気持ちのことなんです。
自分を無条件に愛する気持ち、
とも言えるかもしれません。
では、はじめに書いたように、
仕事でつまづいたときに、
「私には向いてないのかも・・・」
と思ってしまうのが、なぜ、
自己肯定感が低いってことになるのか？
挫折しそうなときに、
こう思ってしまう人は、少なくないはずですよね。
自己肯定感が低い人は、
- 自分にはできない
- 自分にはがんばれない
こういう気持ちになってしまうんです。
これって、
自分にはできるはず！
という自信を、もてないからこそくる
気持ちですよね。
自己肯定感が高い人には、こういった
「自分にはできるはず！」
という気持ちが強く表れるんです。
なんだか、ポジティブでうらやましいですよね・・・
でも、自分はこうはなれないなぁ～、
なんて、あきらめないで下さいね！
うらやましいと思ったら、
自己肯定感を高めればいいんです！！
じゃあどうやって、自己肯定感を高めるのか？？
その方法を見ていきましょう！
自己肯定感を高める方法
自己肯定感は、3歳頃までに育まれますが、
大人になっても、高めることはできますよ。
ただし、小さいころの環境って、
自分が思っている以上に、
自分に大きな影響を与えているんです。
自分の自己肯定感は低いな、と感じた人は、
小さいころの影響が、きっと大きいんです。
詳しくは、こちらを見てくださいね！
⇒自己肯定感が低い！？原因はどこにある？
でも、小さいころからの習慣って、
なかなか変えられないものですよね・・・
ムキになって、
- 自分はできる・・・
- 自分ならやれる・・・
なんて自己暗示をかけてしまうことも、
逆効果ですよ！！
これって、ありのままを受け入れる、
ってこととは、全く逆ですよね。
そこで、具体的な方法を、いくつか挙げてみますね。
ネガティブ発言をやめる
ここで言うネガティブ発言とは、
「自分はダメだ・・・」
「自分にはできない・・・」
というように、自分を批判するような言葉や
「だって」
「でも」
というような、言葉です。
だって、でも、の後には
なんだか、言い訳や否定的な言葉が
続きそうですよね。
最初はちょっと難しいかもしれませんが、
意識して、やってみる事が大切です！！
声に出してみる
「私には無理・・・」と感じたときは、
その後に、「無理かもしれないけど、
少しやってみようかな」と続けてみて下さいね。
思うだけじゃなく、声に出して
言ってみると効果倍増です。
だまされたと思って、ぜひやってみて下さい。
意外にも、前向きな気分になってきたりするんです！
「自分はがんばった！」
「自分が好き！」
こんな言葉を、1日の終わりに
10回ほど、声に出してみるのもいい方法ですよ。
自分のいいところを書いてみる
日記をつけている人は、
自分はこれをがんばったとか、
こんなことが素晴らしかった、とか、
とにかく、自分を褒める内容を、
たくさん書いてみるのも、とってもいい方法なんです。
褒め言葉は素直に受け入れる
褒められたときは、素直に喜びましょう(^^)/
日本には、謙遜する文化がありますが、
自分に対するいい評価は、
しっかり、受け入れましょうね。
自分でも気づかない、自分のいいところを
誰かが見つけてくれたんですから！
自分の「長所」に加えましょうね。
自信を持てるようになるはずです！
いろいろ書きましたが、実は私も、
自己肯定感の低い大人だと言うことに、
最近気づきました・・・
自己肯定感を高める方法を読みながら、
他人事のように
「私はできないからいいや」
なんて思ってましたよ、最近まで！
だけど、一度きりの人生ですからね・・・
ポジティブに過ごしたいと思いませんか？？
くよくよしてるなんてもったいないですよね？？
そう思ったので、できることを
試している途中です！
すぐに結果は出ませんが、まずは第一歩！
踏み出してみませんか？？
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