海外からの観光客も多く、
関西を代表する観光地の1つとして
挙げられるのが、京都!
情緒あふれる町並みは、
なんだか、昔へタイムスリップしたようで、
見ているだけで、心が落ち着きます。
そんな京都を観光したら、
その後は、お土産タイムですよね~
一緒に行っていない、家族や友人に、
少しでも、そこの雰囲気を
感じ取ってもらうためにも、
お土産選びは重要です。
・・・が、京都には、さまざまな
お土産があるため、
どうしても迷ってしまいますよね。
で、迷いに迷ったあげく、
結局、いつも同じのを選んじゃうっていう(笑)
そこで今回は、定番はもちろん、
それ以外の京都のお土産の、オススメ品を
いくつかご紹介していこうと思います。
旅行に来て、帰り際に買いやすいようにと、
駅でも買えるようなお土産の
ランキングを作ってみたので、
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
京都のお土産ランキング!
第5位 鶴屋吉信『柚餅』
引用元:http://www.tsuruyayoshinobu.jp
ゆずと求肥(りゅうひ)と和三盆でできた、
上品なお菓子が柚餅(ゆうもち)です。
柔らかいお餅と、ゆずの香りのコラボが
絶妙で、食べ始めると、手が止まらないんです・・・(;´∀`)
求肥のもちもちした食感って、
独特ですよね~
ゆずの形をした箱も、かわいくて、
ポイントが高いと思いますよ(^^♪
買える場所:JR京都伊勢丹、京都駅新幹線改札内、京都駅ビルキューブ内
第4位 満月『阿闍梨餅』
テレビでも、よく紹介されている
満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)。
弾力のあるしっかりした皮と、
ぎゅうぎゅうに詰まったあんが魅力です。
少し固くなったら、オーブンなどで
温めて食べても、おいしいんです。
そして、このお菓子、京都の人が、
手土産として、利用することも多いので、
帰省ラッシュ直前の年末や、お盆前にも
売り場では、行列ができたりするんですよ~
たくさんの和菓子がある京都でも、
これなら間違いがない!と思えるお菓子なんですね。
買える場所:JR京都伊勢丹、京都駅構内、京都駅新幹線改札内
第3位 和久傳『れんこん菓子・西湖』
引用元:http://www.wakuden.jp
京都の老舗料亭「和久傳(わくでん)」で
出されているデザート、
れんこん菓子の「西湖(せいこ)」。
れんこんの根から取ったデンプンと、和三盆。
この2つが、とてもさっぱりした、
上品な甘さを生み出しているのは、
さすが老舗!といったところでしょうか。
その味の品の良さが、きっと京都を
感じさせてくれると思います。
れんこんと和菓子なんて、ちょっと不思議な
組み合わせですが、想像とは、違うと思いますよ!
買える場所:JR京都伊勢丹
第2位 林万昌堂『袋入り甘栗』
引用元:https://www.hayashi-mansyodo.jp
創業明治7年の老舗、
「林万昌堂(はやしまんしょうどう)」。
栗を食べると言えばココ!と言われるほど、
京都人に愛されているのは、
「河北栗子」という袋入りの天津甘栗です。
天津甘栗は、産地によって、
かなり味にバラつきがあるため、
店主が、中国まで行って、
半月もの時間を使って、買い付けてきた
栗だけをずっと使っています。
そうやってこだわっただけあって、
普通の甘栗とは、ひと味違った味を楽しむことができますよ。
買える場所:JR京都伊勢丹
第1位 マールブランシュ 『茶の果』
引用元:www.malebranche.co.jp
1982年に誕生した、本店を京都の北山に
構える有名な洋菓子店「マールブランシュ」。
お店の名前は、フランスの哲学者、
マールブランシュから取っています。
「茶の果」は、抹茶の香り豊かなクッキーと、
その中にはさまれた、ホワイトチョコが
相性バツグンで、いい味を出してます。
ラングドシャなので、サクサクしてて、
軽く食べられる感じ。
「京都のお土産と言ったら、
抹茶を使ってるお菓子でしょ!」と
考えている方には、ぴったりでは!?
ただ、味といい香りといい、濃厚な抹茶の
風味が出ているので、小さな子ども向きでは
ないかもしれませんね。
ですがその分、大人の方には、
楽しんでもらえるお菓子だと思います^^
買える場所:JR京都伊勢丹、京都駅八条口店
いかがだったでしょうか?
京都は和のイメージがあるので、
和なお菓子が、喜んでもらえるのでは
ないかなーと思います。
ぜひお土産を買う際は、参考にしてみてくださいね♪
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