札幌雪まつりに行くなら!失敗しない服装とは?

観光

初めての雪まつり♪

防寒対策はしていくつもりだけど、
具体的にはどうしていけばいいんだろう・・・

 
そんな風に悩む方も、多いのではないでしょうか。

 
北海道は、本州よりも冬の訪れが早く、
10月末ぐらいから、グッと寒くなります。

ですが、雪まつりが開催される2月は
その時期の寒さを、はるかに上回るんですΣ(゚Д゚)///

 
ものすごく寒いです。

吹雪く日だってあります!

 
道外から来られる方にとっては、想像以上に
堪える寒さだと思います。

 
雪まつりは、外を長い時間ずっと歩くので、
防寒対策は必須!!

 
せっかく遠くから見に来たのに、
寒さに耐えれず、見るのをあきらめた・・・

なんてことにならないように、
雪まつりに適した服装などをご紹介しますね。

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雪まつりに行くときの服装や持ち物

 
arrow カバンについて

両手がフリーになるリュックが、絶対におすすめです。

転倒しそうになったとき、
両手があいていれば、すぐに手をつけて、
ケガを防ぐことができます。

 
雪まつりの会場の歩道では、雪や氷の上
歩かなければならないことも多いです。

氷の上を歩くことになれていなければ、
必ずと言っていいほど、滑りますので、
両手に荷物を抱える、というのはやめておいた方がいいですね^^

 

arrow 着るもの

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コートは薄めのものだと、凍えますよ~

できればフードがついていて、
厚手のコートやダウンで、しっかり防寒できるとベスト。

 
歩き回るので、厚い上になおかつ
「軽量」な素材のものがいいでしょう。

 
コートの下は、保温性のあるインナーやニットで!

インナーは厚いセーターを1枚着るより、
薄めのものを2枚、重ね着するほうが
暖かさを封じ込めることができますよ。

 
また、北海道という場所は、
外がかなり寒い分、室内はよく暖房を効かせています。

コートもインナーも厚くすると
体が暖まりすぎて、次に外へ出たときに、
より一層寒さを感じて、辛くなります。

 
だから、薄めのものを2枚重ねて、
・建物に入ったら脱ぐ、
・外に出る前に着る、

・・・など、その場その場で、柔軟に
対応できるようにするのです。

 
ちなみに、こうやって、
うまく重ね着をしているからなのか、
地元の人は、スキーウェアはあまり着ないそうです。

 
ということは、着て行ったら、
ひと目で観光客だってわかっちゃいますね(笑)

 

arrow 履くもの

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コーデュロイ、ジーンズなどで
暖かい素材のものを選びましょう。

女性の方は、基本的にスカートではなくズボンで。

 
裏起毛、裏フリースのついたヒートパンツや
レギンスパンツなどもOK。

 

続いて、靴や靴下について。

靴を選ぶポイントとしては、
ヒールは低めでハイカットなもの。

ヒールが高いと転倒の危険があります。

 
基本的にギザギザした靴底のものを、選ぶようにしましょう。

 
また、現地で靴を買うことも1つの方法です。

これが一番、手っ取り早いかもしれないですね(笑)

 
靴屋の店員さんに、雪まつりに行くと言えば
いろいろ良いアドバイスをしてくれるでしょう。

そして、1度買っておけば、
もし、また行く機会ができたときに、履いていけますしね♪

 
ちなみに、空港には靴屋がないので、
JRで札幌まで行ってから、駅ビルなどで買うといいでしょう。

 
靴下は、ヒートタイプの長いソックスがベスト。

厚手のもの、または2枚重ねるのもありです。

 

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arrow その他

yukimatsuri (1)Kabuki-za posted by (C)woofiegrrl 2013 on Flickr

 
ほかに防寒対策としては、

  • 耳あて
  • 帽子(ニット帽が良い)
  • 手袋
  • マスク
  • カイロ
  • マフラー

なども、必須ですね。

 

2月の北海道は、気温がマイナスになることもあります。

そうなると、寒さで頭や耳が、痛さを
感じるようになるので、耳あてや帽子は
着用するようにしましょう。

 
手袋は、皮革やポリエステルなどの素材がベストです。

濡れても、水分が染み込みませんからね(*^^*)

 
寒いからと、ポケットに手を入れていると、
転倒したときに手をつくことができず、
大ケガをしてしまう恐れもあります!

手の防寒対策は、ポケットではなく、手袋ですよ。

 

ちなみに、ポケットティッシュは、
寒いところから暖かいところへ入ったときに
鼻水が大量に出ることもあるので、
多めに持っていくといいですよ^^

 

 

寒さも雪まつりの楽しみの一つ。

そう思えるように、しっかり防寒対策をして行きましょう♪

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