知的な日々の過ごし方

お盆の時期とは?いつからいつまで?

      2016/01/15

梅雨が明けたら、夏本番!

そして、夏と言えば、お盆休み♪

 
長い夏休みがない社会人にとっては,
貴重なお休みですよね~

 

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とはいえ、ぐーたらしてもいられません。

 
お盆休みは、旅行に行ったり、
遊んだりして過ごす、という人も
いると思いますが、

田舎に帰り、お寺さんに来てもらって、
お線香を上げて、墓参りをして・・・

という行事があります。

 
このご先祖様の霊をお迎えするお盆、
いつからいつまでか、あなたは知っていますか?

 
そう聞くと、たいていの人は、

「そりゃ知ってるよー、
8月13日から4日間ぐらいでしょ?

「12日か13日ぐらいから、
15日までぐらいじゃない?」

と、答えるようです。

 
何となーくこれぐらいかな?という感じですね。

私も、まぁ、13日~16日ぐらいかな?

なんて思っていたのですが、
実は、お盆の時期と言うのはそれだけじゃない!

地域によって違うんです!
(調べていて驚きました・・・)

 
国民的な行事なのに、時期に差がある・・・?

 
今回は、そんなお盆の秘密に迫ってみました!

 

そもそもお盆とは?

 
お盆の時期のお話の前に、まずは、
お盆という行事について、詳しく見ていきましょう。

 

お盆とは・・・

 

088904

ご先祖様の霊が、
あの世から現世に来て、
家族と一緒に過ごし、
また帰っていくという信仰行事のこと。

古くから日本で行われている行事で、
お寺さんに檀家を回ってもらって、
お経を上げ、ご先祖様のご冥福を
お祈りするものです。

 

bon (2)

 

檀家が多い場合は、
お寺で合同の読経をすることもあります。

そのあとは、読経してくれた僧侶に
「御布施」と「御車代」を包みます。

 

ちなみに御布施と御車代の相場は、
地域や読経の方法などで違うようですが、

東京の相場としては、新盆だと2万円、
新盆以外だと1万円です。

 
※新盆・・・四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆のこと。
初盆とも言う。

 

ではそんなお盆の、そもそもの由来は
どういったものなのでしょうか?

次で、説明していきますね。

 

お盆の始まりとは?

 
お盆の由来は、
「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」という
お経の説話によっています。

 
お話の内容はというと・・・
 

お釈迦様の第十弟子の1人である
「目連尊者(もくれんそんじゃ)」は、
神通力を持っており、

その力を使ってある日、
亡くなった母親を、見てみることにしました。

 
するとそこにあったのは、
餓鬼の世界に落ち、
飲んだり食べたりすることもできずに
苦しんでいる母親の姿。

 
驚いた目連尊者は、
母親を何とか助けたいと思い、
どうすればいいか、お釈迦様に相談しました。

 
するとお釈迦様は、
「旧暦7月15日に、修行を終えた
僧侶たちが集まるから、

そのときにたくさんのごちそうをして、
心から供養しなさい」とおっしゃり、
目連尊者は言うとおりにしました。

 
すると、目連尊者の母親は
餓鬼の苦しみから解放されたのです。

 
そしてさらに、お釈迦様は、
「7月15日に、いろんな食べ物や
飲み物をお盆にもって、

僧侶やたくさんの人たちに供養すれば、
多くのご先祖様が苦しみから解放され、
今生きている人たちにも、
幸せが訪れるでしょう」と説きました。

 

というお話です。

これが、お盆の始まりなんですねー。

 
ではいよいよ、次から本題に入っていきましょう^^

 

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お盆の時期はいつ?

 
まえがきでも触れましたが、
お盆の時期は地域によって異なります。

 

お盆の行事は、もともとは7月に行われており、
7月15日を中心とした、
7月13日~16日が、お盆の時期とされていました。

ここでいう7月は、旧暦での7月です。

 
ところが、明治時代の初めごろ、
暦が、旧暦から今の新暦に変わったことで、
「8月のお盆」というのが生まれたのです!

 
そのため、お盆はの時期は、

  • 7月13日~16日
  • 8月20日前後
  • 8月13日~15(または16)日

の3つに分かれました。

 
bon (1)

 

7月13日~16日は、旧暦の日にち
がそのまま新暦に残ったもの。

8月20日前後は、旧暦の7月15日に当たるため。

8月13日~15(または16)日は、
新暦7月15日が農作業の忙しい時期なので、

1ヶ月遅らせて、お盆の行事を行うことに
ゆとりを持たせるため。

(当時は、国民の8割が、農業にたずさわっていたそうですから)

 

そして、時が流れるにつれ、
旧暦でのお盆は消えていき、
8月13日~15日が、主なお盆の時期となりました。

 
・・・が、完全になくなったわけではなく、
3つに分かれたお盆はまだ残っています。

 

  • 7月13日~15日 東京、静岡旧市街地、函館、東北、金沢旧市街地
  • 8月20日前後  関東北部・中国・四国九州、沖縄、奄美など南西諸島の一部
  • 8月13日~15日 西日本全般と北関東以北

だからお盆の時期は、地域によって違うんですねー。

 
ちなみに、東京などの都心部が、
7月中ごろなのは、帰省などでの
人の混雑を考えて、ということもあるようです。

 
確かに、帰省ラッシュで、ニュースでも
新幹線や高速道路などの渋滞が
取り上げられていますからねー。

 

 

いかがだったでしょうか?

お盆の時期が、地域によって違うと言うのは
何とも不思議なものですが、

結婚や転勤などで、遠くへ行く
ということも考えられるので、
知っておいて損はないかなーと思います^^

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