健康的で、時間を有効に使える
「早寝早起き」の生活。
しっかり朝ご飯を食べて、準備をして。
バタバタすることなく、
ゆったりとした朝を過ごす・・・
誰でも憧れる、朝の迎え方だと思います。
しかし、実際にやってみようとしても、
意外と難しいものですよね。
夜、早くベッドに入っても、
寝つけなかったり、
お布団には、そこから出られなくなる
魔法がかかっていると言い訳をして(笑)、
なかなか布団から出れなかったりして・・・
そこでここでは、そんな早寝早起きが
苦手なあなたのために!
早寝早起きができるコツを
どーんと紹介していこうと思います。
早寝早起きのコツとは?
早寝早起きのコツは、いろいろあります!
自分が実際にやっているものから、
やっていないけどこれならできそう!
と言ったものまで、
「早寝のコツ」と「早起きのコツ」とに分けて、
紹介していこうと思います。
早寝のコツ
お風呂は40度ぐらい
これは、わたしも実践している方法です。
教えてくれた友人いわく、
「寝つきがよくなる理想の温度」なんだそうです。
寝る1~2時間前に、だいたい20~30分
入るようにしましょう。
入浴時間は、しっかり確保することが大切です。
テレビ、スマホは見ない
これ、あなたも、結構やってしまっている
のではないでしょうか。
寝る寸前まで、パソコンやテレビの画面を
見ていると、目が冴えてしまい、
脳が動き出して、なかなか眠れなくなってしまいます。
寝る2時間前までに止めましょう。
また、寝ようと思ってベッドに入ったとき、
眠くなるまでの暇つぶしに、
スマホを触っていませんか?
これも逆効果です。
眠くなるどころか、
どんどん目は冴えていってしまいます。
電源を切るか、どこか離れたところへ置いて、
触らないようにしましょう。
うまく眠りに入っていくためには、
心が落ち着くような本を読む、
ゆったりとした音楽を聴く、
などをするほうが効果的です。
寝る前の飲酒はしない
仕事を終えて、帰ってきてからの一杯、
たまりませんよね。
でも、お酒を飲んですぐ寝た次の日の朝って、
ぐったりしてしまいません?
これは、お酒を飲むと、確かに
寝つきはよくなるのですが、
寝てから3時間ぐらいすると、
神経が高ぶってしまうため、
結局は、あまり眠れてないからなんですよね。
「睡眠の質自体が悪くなる」ということです。
なので、お酒は寝る3時間ぐらい前まで。
そしてあまり飲み過ぎないようにしましょう。
早起きのコツ
毎日決まった時間に起床
もちろん、毎日同じ時間に寝ることも
理想ですが、仕事で遅くなったりして、
難しい日もありますよね。
寝る時間を決められないなら、せめて、
起きる時間だけは、
しっかり固定させておくというのも手です。
ただ、寝る時間はバラバラなのに、
起きる時間は毎日同じなわけですから、
最初はとても辛いと思いますが、
だんだん慣れてくるでしょう。
慣れてくると、むしろ目覚ましが鳴る前に
起きちゃうぐらいになれるかもしれません。
もちろん、お休みの日も決まった時間に
起きるようにしてくださいね。
仕事がないからと、遅くまで寝てはいけません。
せっかく体が慣れてきても、
1日でも起きる時間を狂わせると、
すぐ早起きが辛くなります。
遅くまで寝ても、結局はしんどいだけですからね。
早起きをする目的・理由を作る
録画していたテレビを見る、
本を読む、
ウォーキングをする、
ランニングをする、
パソコンをする・・・
何でもいいんです。
「自分の好きなことを朝にやる」というわけですね。
やらされてるわけじゃなくて、
自分がやりたいと思っていることですから、
自然と早起きできるようになるでしょう。
カーテンを開けっ放しにして寝る
カーテンを閉めずに寝ることで、
窓から入ってくる太陽の光を浴びて、
早起きにつなげるという方法です。
太陽の光を浴びて、体内時計を正常にしましょう。
朝が来るタイミングを脳が覚え、
早起きができます。
目覚まし時計を近くに置かない
枕元、足元、タンスの上、部屋のドアの近く・・・
と、だんだん、起き上がらないと
止められないような位置に置き、
1分おきぐらいで鳴るようにして、
早起きを促すというもの。
これは誰でも簡単にできる方法じゃないでしょうか。
実際にやっているという方もいるでしょう。
まぁ、目覚まし時計を複数、
用意しないといけませんが(笑)、
効果はあると思います。
いかがだったでしょうか?
いろいろ試してみて、自分に合ったものを
実践して、理想の早寝早起きの生活を
手に入れてくださいね^^
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