自転車の日焼け対策!まっ黒になる前に!!N

肌ケア

これから、だんだんと日焼けが気になる
季節になっていきますねー。

 
紫外線は、夏に限らずいつでもありますから、
いつの時期でも、日焼けする可能性は
あるものですが、夏は露出も増えるのでなおさら!

 
電車や車などの中は、ともかくとして、
自転車で外を移動する場合は、
特に、紫外線は気になりますよね。

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そんな中ででも、学校や仕事などがあれば、
イヤでも、外へ出なければいけませんし・・・

 
主婦の方でも、子供の保育園・幼稚園への
送り迎えや、食料や日用品の買い物などで、
自転車に乗る機会は、多いことでしょう。

 
歩いてるときは、信号待ちの間だけでも
日陰に入って、少しでも日焼けを
避けることが可能なこともありますが、

自転車の場合は、なかなか難しいこともあります。

 
何より、乗ってる間は、ほぼずーっと
日を浴びっぱなしですからね・・・

 

そこで今回は、何かと自転車に乗る機会が
多い方のために、
しておいた方がいい
日焼け対策を紹介していこうと思います。

 

日焼けはお肌の天敵です!

 
シミやそばかすが増えたり、
お肌の老化を早めてしまいます!

そんな悪影響を受けてしまわないように、
しっかり対策していきましょう!

 

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やらなきゃまっ黒!?自転車の日焼け対策!

日焼け止めをしっかり塗る

 
これは、自転車に乗るときに限らずですが
外に出る時は、必ず顔用の日焼け止め
塗ってから、メイクをするようにしましょう。

 
そして、顔だけでなく、意外に忘れがちな
首も塗っておくのを忘れないで!

 
首に塗っておけば、顔だけ白くなってしまう
ことも避けられます。

 
もし、ベタベタするのが気になる
という場合は、ストールを首に巻いたりして
日焼けするのを防ぎましょう。

 
日焼け止めは適量を取って、顔の中央から
外側へと向かって塗って、
しっかり伸ばしてください。

 
あまり薄く伸ばすと、ムラ塗りになったり、
効果が出ません。

 
また、適量以上に塗ったからといって
効果も上がるかといえば、
そうでもないようです。

 
なのであくまでも、「ちょうどいい量」で(笑)

 

顔の中でも、特に取れやすい、
おでこや鼻、頬などは、1回塗ってから
またもうひと塗りしましょう。

 

また、日焼け止めは、こまめに塗り直しましょう。

2~3時間おきに塗り直すと、かなり効果的です。

 
特に、汗をかいて落ちやすい鼻周りは、
気づくたびに塗ってもいいくらいです。

 

サングラスや眼鏡をかける

 
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紫外線は、目にも悪影響を及ぼしますので、
サングラスをかけて、きちんと目を守りましょう。

 
自転車の場合だと、ほこりや虫が
目に飛び込んでくることもありますので、

紫外線からだけでなく、そういった
意味でも目を守ることができますしね。

 

紫外線は、正面からだけでなく、
横側からも入りますので、

レンズ部分が広く、フレームや耳にかける
横棒(メガネのツル)が太いものがおすすめです。

 
また、真っ黒なサングラスなら、紫外線を
防げるだろう、と思う方が多いですが、

真っ暗な視界だと、瞳孔が開き、
逆に紫外線ウェルカム状態になるので、
UVカット対策として選ぶなら、
薄い色のサングラスがいいようです。

 
詳しいことは、こちらにも書いていますので、
ぜひ参考にしてくださいね。
 ⇒目の日焼け対策!やらないと大変なことになる!?

 

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帽子をかぶる

 
つばが広いもののほうが、顔に影が
できるので、そういった帽子を、選ぶようにしましょう。

 
ただし、あまりにも広すぎると、
運転の邪魔になりますし、

飛ばないように、ずっと気にしていると、
そっちにばかり、注意がいってしまって危ないので、

  • 風で飛びにくいもの
  • つばが広すぎないもの
  • 頭のサイズに合っているもの

にポイントを置いて選んでください。

 
サンバイザーや、キャップなどがベストかな^^

 

アームカバーで腕を守る

 
自転車に乗っていて、日焼けが気になるのは
顔だけではありません。

 
腕も顔と同じように、紫外線の攻撃をモロに受けます。

 

半そでのときは、二の腕まで守れる
長いアームカバー、七分袖ならショート、
長袖なら手袋、

・・・などのように、服装によって
長さを変えられるように、
いろいろ持っておくと便利です。

 

素材も、暑さ対策として、涼しい布地が
使われているものも、あります。

↓こんな感じですね~

 

長袖、長ズボンは夏は暑いですが、
風を通す涼しい素材の物も売っていますし、

もし転倒した時も、体を守ってくれますので、
できれば、着用したほうがいいでしょう。

 

 

最近は、しっかり紫外線対策をして、
自転車に乗っている人も、見かけますよね!

 
日に焼けるのがイヤ!!

という方は、ぜひ、取り入れてみてくださいね。

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