食べても食べても、
あまり体重が増えないのは、
体を動かす機会の多い20代ぐらいまで。
20代後半からは、
だんだんと代謝も悪くなり、
何もしなければ、ただただ食べた分だけ
実となっていきます(;´∀`)
とはいえ、食べているのに、
いつまでも細い人っていますよね。
そういう人は、元々太らない体質
ということもあるとは思いますが、
食べ方に注意しているんです。
だから、体質のせいにして
諦める必要はありません!
そこで今回は、誰でもできる、
太らないようにするための食べ方を
紹介していきます。
太らないようにする食べ方!
ケーキやチョコなどのおやつは3時に!
脂肪を蓄積させる働きを持ったタンパク質が、
分泌される量が多い時間帯、
少ない時間帯、というのがあります。
多い時間帯は「午後10時~午前2時」、
少ない時間帯は「午後3時」。
なので、仕事の合間に、何かチョコでも
つまみたいときは、午後3時を狙いましょう。
よく「3時のおやつ」と言いますが、
これはもしかしたら、この時間帯に食べれば
太らないからなのかな?とも思ったり^^
夕食は早めに
寝る直前に食べたものは、
寝るまでに消化しきれないため、
あまりにも遅い夕食を摂ってしまうと、
太る原因となってしまいます。
夕食は遅くても、寝る3時間前までには
済ましておきましょう。
夕食が遅くなるときは、我慢せず食べる
「寝る3時間前までに夕食を食べること」が、
太らないための対策だと分かっていても、
残業などで、難しいときもありますよね。
そういう場合は、我慢せずに
おにぎり1個とか、
何か少しだけでも、お腹に入れましょう。
空腹のままでいると、帰ってから
ガーッとたくさん食べて、
カロリーを多く取りすぎてしまい、
太る原因になりますからね。
家に帰ってご飯を食べた後は、
ちょっと掃除をしてみたり、
ストレッチをしたりして、
少しでもカロリーを消費してから、寝るようにしましょう。
食べる順番に気をつける
私もそうなのですが、だいたい最初に
口に運ぶのは、ご飯という人は多いと思います。
それをガラッと変え、最初は野菜、
そして肉や魚、最後にご飯やパンを食べる、
という順番にしてみましょう。
お腹がすいてると、どうしてもまずは
白ご飯やパンなどのメインから、
ガーッと行きがちですが、
お腹がすいた状態のまま、
ご飯やパン類を食べると、
血糖値が急激に上昇し、
脂肪が溜まりやすくなってしまいます。
ですが、まず最初に野菜を食べることで、
それらを防ぐことができます。
そしてご飯を食べるときは、
ゆっくり噛んで食べること。
そうすると、満腹中枢に刺激が与えられ、
満腹感が出てくるので、食べすぎを防げます。
お腹が落ち着いてきたら食べるのをやめる
満腹になるというのは、つまり「食べすぎ」ということ。
ご飯は、腹8分目がちょうどいいと
よく言いますからね☆
満腹になって、動きたくなくなるぐらい
食べるのではなく、
「ちょっと満たされてきたな」
「お腹が落ち着いてきたな」
というところでやめておきましょう。
いつも満腹になるぐらい食べている人が、
急に8分目にするともしかしたら
「ちょっと少ないかな・・・」
と思うかもしれませんが、
先ほどもお伝えしたとおり、
よく噛んで食べれば、
満腹中枢に刺激が与えられ、満腹感が出てきます。
そうすると、だんだん8分目に慣れてくるでしょう^^
たくさん食べた日の次の日の食事は控えめに
家では量に、気をつけていても、
会社の人たちや、友人との飲み会など、
外食で食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。
そうして食べ過ぎた次の日は、
カロリーが低めの食事を摂り、
運動もして、前の日に溜まったカロリーを
落とすようにしましょう。
朝を抜くとかではなく、しっかり3食は食べるように。
あくまでも、量やカロリーを少なめに
するようにしてくださいね。
いかがだったでしょうか?
これらのちょっと工夫した食べ方に加え、
適度に運動もしていけば、なおよしです。
ぜひ試してみてくださいね!
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