いい匂いをさせた女性が、隣に来ると、
「あ、いいなー」なんて、
思わず嗅いでしまうことって、ありますよね(変態!?笑)
女性が、おしゃれのアイテムの1つとして
使うのが「香水」です。
でもたまーに、出会いますよね。
周りを快適にさせるどころか、
逆に、不快にさせてしまうぐらい
香水をつけている人に。
香水を初めてつける、という人には、
ぜひ、こういったことは避けて、
正しく香水をつけてもらいたい!
そう思い今回は、香水の正しいつけ方を
紹介していこうと思います!
香水をつける上での<準備編>と、
準備を踏まえての<実践編>に
分けてみましたので、
ぜひ参考にして下さい!
<準備編>香水をつけるその前に・・・
香水をつける前に、しておきたい準備から
紹介しましょう。
体を清潔に!
当たり前と言えば当たり前ですが、
香水をつけ、いい匂いを漂わせるには、
体をきれいに、清潔にしておきましょう。
まぁ、お風呂は、毎日夜に入る人が多いと
思いますが、香りをよりよく楽しみたいなら、
朝にシャワーを浴びるといいですよ♪
適量を理解しておく
香水は、適量だからいいんです。
手首、ウエスト、ひじなど、
つける部位によって、
その量は少し違いますが、
つけすぎると周りの人を、
不快にしてしまいますからね(^-^;
つけて行く場所を考える
いくらいい匂いのする香水であっても、
付けていくことを、控えた方がいい場所もあります。
レストランなど食事をする場所、病院、
エレベーターなどの密室に行く場合は
避けましょう。
レストランなんかは、特に、せっかく
おいしい料理の匂いが漂っているのに、
香水の匂いのほうが気になって、おいしさ半減・・・
なんてことになっちゃうと、残念ですからね(>_<)
つけすぎた時の対処方法を理解しておく
慣れないうちは、加減が分からず、
付けすぎてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、コットンに
アルコールを含ませて拭くか、
ウェットティッシュで拭くなどをしてください。
<実践編>さあ香水をつけよう!
準備が整ったところで、いよいよ、
香水をつけます。
香水をつける部位と、付け方を紹介しますね。
肩
どれぐらい匂いがするか、
自分で確かめやすい部位です。
1プッシュ吹きかける程度で。
肩が出る洋服を着るときは、
少し控え目につけましょう。
ひじ・腕
汗腺が少なく、脈打つ部位ということで
香りが立ちやすいですが、
ちょっとつけにくい部位でもあります。
コットンに染み込ませてから塗るとつけやすいです。
手首
手首は、内側につけるようにしてください。
直接ふってもいいですが、
匂いが強くなる場合もあるので、
空中にシュッと、1回プッシュして、
その中をくぐらせると、ちょうどいいでしょう。
胸
初心者にはあまりおすすめしませんが、
一応ご紹介します(笑)
もしつける場合は、ごく少量で
1ヵ所だけにつけること。
広範囲につけてしまうと、
香りに酔ってしまうかもしれません。
もも・ひざ
この部位は、外側から後ろ側へ
つけるようにしましょう。
香りは、下から上へと立ち上がるので、
匂いが全身を包んでくれて、いい感じに^^
ちょっと香りが立ちにくい部位なので、
強く香らないので、香水初心者には
つけやすいところだと思います。
足首
歩いて動くたびに香るのが、足首。
くるぶしの後ろに、つけるようにしましょう。
もしつけすぎてしまっても、
靴下や靴が、カバーしてくれて
ちょうどいい香りになるので安心です。
また、髪の毛や脇、足の裏などは
つけないようにしてください。
香水には、アルコールが入っているので、
髪には優しくありません。
脇は、汗の香りと、香水の香りが混ざり、
逆に、不快な匂いがするようになってしまうし、
足の裏は足の匂いと混ざってしまい、
香水自体の匂いを、ダメにしてしまいます。
いかがだったでしょうか?
たまに出会う、香りをプンプンさせている
人というのは、本人が香りに
慣れてしまった人なんですよね~
少し付けるだけで十分なのに、
匂いに慣れてしまって、
匂いを感じなくなってしまって、
気づかないうちに、
多めにつけてしまっているっていう・・・(-_-;)
なので、使い慣れてきたとしても、
プッシュ回数は増やさず、
ほのかに香る、イイ女を目指してくださいね!
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