消しゴムを使って掃除!こんなに便利!!

掃除・洗濯

リモコンやパソコンのキーボード、
スイッチ、壁紙などのちょっとした汚れ・・・

油断してると、すぐシミや黒ずみがついて、
結構目立つ汚れに発展してることって、
ありますよね。

 

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「こないだ拭いたばかりのような気がするのに・・・
面倒だな・・・」

「ちょっとした汚れぐらい、
何かでサッと取れないかな?」

なんて思う主婦の方も多いはず。

 
そんなときに役立つモノがあるんです。

 
それは何と、「消しゴム」!!

 
そうです、何かを書いていて間違った時に
使うあの消しゴムです。

あの小さな消しゴム1つで、
ちょっとした汚れが落とせるんです!

 
では具体的に、どういったモノについた
汚れなら取れるのでしょうか?

 
そこで今回は、消しゴムを使うと汚れが
取れるモノや場所など
を、
その取る方法と一緒に紹介していこうと思います。

 

掃除で消しゴムが有効なモノ・場所

 
eraser (1)

 
arrow 壁紙

長年住んでいると、壁にちょっとした
シミや黒ずみがついてきますよね。

 
それが白い壁紙だったりすると、特に目立ちます。

 
染みついてしまった汚れは、
難しいかもしれませんが、

ちょっとした汚れなら、プラスチック製の
消しゴムでこすって取ることができます。

 
すでに使った消しゴムでもいいですが、
白い壁紙だと、色が移ってしまう可能性があるので、

新品のプラスチック製の消しゴム
使うほうがいいでしょう。

 

arrow リモコンのボタン

テレビやエアコン、電気などのリモコンは
しょっちゅう触るものなので、
ボタン部分は・・・手垢だらけです。

 
eraser (2)

 

汚れているところをこすって
取るようにしましょう。

 
小さい隙間は、新品の消しゴムの角を使うか、
鉛筆やシャーペンの上についている
消しゴムでこするようにするといいですよ^^

 

arrow スイッチ

玄関やトイレ、部屋の照明のスイッチ。

ここもしょっちゅう、いろんな人が
触っているので、
きれいにしていても
すぐ汚れてしまいます。

 
小さいスイッチだし、と思いがちですが、
実は、意外と汚れが目立つ場所です。

 
きれいな消しゴムで、しっかりこすって
汚れを取りましょう。

 

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arrow パソコン

意外と掃除がおろそかになりがちなパソコン。

 
私も、忙しいからと、
いつも後回しにしています・・・

 
マウスやキーボードなどは、
パソコンをしょっちゅう触っていれば
当然汚れてきますので、

気になるところを、消しゴムでこすって
汚れを取りましょう。

 
eraser (3)

 
キーの場所、色や素材によっては
取れない汚れもあるかもしれませんが、
何もしないよりはマシだと思います。

 
無理しない範囲でお掃除しましょう。

 
濡れたぞうきんなどで拭くのがちょっと・・・
と思っている人にはぴったりの
方法だと思います。

 
消しゴムでこすったあとは、
掃除機で細めの丸いノズルを使って、
消しカスを吸い込んでください。

吸い込む力は弱めに。

 
あんまり、キーにノズルを
当てすぎないようにしましょう。

 

arrow 携帯電話のボタン

これは、スマホではなく、従来の携帯電話
使っている人向けですね!

 
最近はスマホを使用する人が
多くなりましたが、

お仕事で、別にもう1台持っていたり、
お年寄りの方だったり・・・、

ガラケーがまったくなくなったわけでは
ありませんからね。

 
毎日必ず触る携帯電話のボタンは、
「トイレの便座よりも汚れている」
と言われているぐらいなので、

できれば、常にきれいにしておきたいところ。

 
毎日少しだけでもできればいいですが、
最低でも1週間に1度は、
きれいな消しゴムでこすってお掃除しましょう。

 

arrow スウェード素材

カバンや靴などに使われている素材、スウェード。

 
これも、意外と消しゴムで汚れが
取れちゃうんです。

 
こすりたい部分が濡れている場合は、
必ず、よく乾かしてから
行うようにしてください。

 
硬くしっかりしたスウェード素材のものはいいですが、

柔らかめのものの場合は、
あまり力を入れすぎず、
優しくこするようにしましょう。

 
こすって汚れを取った後で、
歯ブラシで毛の流れを整えてください。

 

 

いかがだったでしょうか?

 
たかが消しゴム。

されど、あなどるなかれ消しゴム。

万能です。

 
主婦の方は、家事は掃除だけじゃないですからね。

少しでもラクできるように、
こういったものも使ってみるのもアリですよ^^

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