知的な日々の過ごし方

自転車の法律が改正!2015年に何が変わった?

      2016/09/16

最近は、健康のために、
自転車通勤をする人が増えたり、

休日に、あちこちでロードバイクに
乗っている人を見かけたり、
自転車が、注目されていますよね。

 
自転車に乗る人が多くなる一方で、
道路が整備されていなかったり、
自転車の交通ルールが浸透していなくて・・・

自転車に乗っている人に対して
「危ない運転だな」と思うことも
ありませんか?

 

スポンサーリンク

 

2015年6月に、道路交通法が改正され、
自転車運転に対する、危険行為の規定が
定められました。

今回は、この規定を含め、
自転車の交通ルールについて
お話しします。

 

自転車にも罰則規定が!

 
2015年6月に、道路交通法が改正され、
自転車の危険運転についての罰則が
規定された
のは、知っていますか?

 
これは、自転車の悪質な運転や、
危険行為について、14項目が挙げられていて、

これらの項目について、2回以上摘発されると、
自転車運転者講習を受けなければいけないのです。

受講命令に違反した場合は、
罰則(5万円以下の罰金)の対象となります。

 
では、その14項目とは?

  1. 信号無視
  2. 通行禁止違反
    道路標識で自転車の通行が禁止されている道路や場所を自転車で通行する行為
  3. 歩行者用道路における車両の通行義務違反
    自転車の通行が認められている歩行者用道路を自転車で通行する際に、歩行者に注意せず、また徐行しないなどの行為
  4. 通行区分違反
    車道の右側通行や、右側に設置された路側帯を通行するなどの行為
  5. 路側帯通行時の歩行者の通行妨害
    自転車が通行できる路側帯で、歩行者の通行を妨げるような速度と方法で通行する行為
  6. 遮断踏切への立ち入り
    遮断機が閉じたり、閉じようよしている踏切や警報器が鳴っている時に踏切へ立ち入る行為
  7. 交差点での優先道路通行車妨害など
    信号のない交差点等で、左から進行してくる車両や優先道路などを通行する車両等の進行を妨害するなどの行為
  8. 交差点右折時の通行妨害など
    交差点で右折するときに、直進又は左折しようとする車両等の進行を妨害する行為
  9. 環状交差点での安全進行義務違反など
    環状交差点内を通行する車両等の進行を妨害したり、安全な速度で進行しないなどの行為
  10. 一時停止違反
    一時停止の標識のある場所で、停止線の直前で一時停止せず進行する行為
  11. 歩道通行時の通行方法違反
    車道寄りを徐行しなかったり、歩行者の通行を妨害するなどの行為
  12. 制動装置(ブレーキ)不良自転車の運転
    ブレーキ装置がなかったり、ブレーキの性能が不良な自転車で走行する行為
    前輪・後輪のいずれかにしかブレーキのない自転車で走行する行為も違反です。
  13. 酒酔い運転
    酒に酔った状態で自転車を運転する行為
  14. 安全運転義務違反
    ハンドルやブレーキ等を確実に操作せず、他人に危害を及ぼすような速度や方法で運転する行為
    傘さし運転や携帯電話やスマートフォン等を操作しながらの運転で事故を起こした場合も、安全運転義務違反になることがあります。

 
この項目には、信号無視や
一時停止違反などが含まれますが、

携帯電話を使用しながらの運転については
「事故を起こした場合には違反となる」
という規定になっています。

 
では、携帯電話を使用しながらの運転は
事故を起こさなければいい、
ということなんでしょうか??

 

じつはこれも禁止されているんです。

ですが、これらが記載されているのは、
道路交通法ではなく、

各都道府県で定めてある「道路交通規則」
というものなんですね。

 
例えば、傘をさしながらの運転や
自転車を運転しながらの、
イヤホンの使用についても、記載されています。

 
ですが、これは、都道府県によって
少々異なるので、規定されている内容が
違っていたりもします。

 

最近では、携帯電話が、かなり
普及していますので、通話しながらの
自転車運転を禁止しているところも多くなっていますが、

イヤホンの使用については、
地域によって、少々異なっているようですね。

 

スポンサーリンク

 

自転車は軽車両!?

 
自転車は、軽車両という位置づけであることを
知っていましたか??

 
ですので、自転車に乗るときは、
「車両」としての交通ルール
しっかり知っておかなければいけない
ということなんです!

 

例えば、

  • 自転車は原則、車道の左側通行
  • 標識により許可されていない場合、
    自転車は歩道は通行できない
  • 飲酒運転は禁止

こういったことは、車やバイクなどと
同じような内容ですよね。

 

特に、飲酒運転が禁止、ということを
知らない人が意外に多いんです!

 
車だけでなく、自転車に乗るときも
飲酒はしてはいけないんですよ。

 

そして、標識や標示も、車と同じように
自転車に乗っている人も、
指示に従わなければいけないんです。

 
進入禁止や、一方通行などの標識なども
「自転車をのぞく」という補助標識がなければ、

自転車に乗っている人も、車と同じように
指示を守る必要があります。

 
bike (1)

 

乗ってはいけない自転車がある!?

 
自転車といっても、最近では
さまざまなタイプのものがありますよね。

 
ですが、自転車の種類や装備によっては
使用してはいけないものがあります。

 
bike (2)

 

例えば、制動装置等保安部(ブレーキ等)を
備えていない自転車
です。

 
主に、競技用として使われているので
あまり目にしないかもしれませんが、

自転車好きの人が、趣味で購入する・・・
ということもあるようです。

 
また、ライトがないものや、
自転車後部の反射器材や尾灯が
ついていないものも、乗ってはいけません。

 
ロードバイクやマウンテンバイクには、
前のライトが備え付けられていないものも
見かけますよ。

 
私は以前、折りたたみ自転車に
乗っているときに、ライトが装備されておらず、

夜間に乗っていて、
警察に注意されたことがありました・・・。

 
公道を走る際には、ライトをつけて
安全を確保するようにしましょう。

 

 

自転車に関する法律や規定が、
新しくなる中で、まだ、自転車道路は
あまり整備されておらず、
走りにくいこともありますよね。

 
ですが、基本は安全運転!

 
片手運転や信号無視だけでなく、
スピードを出して走ったりすることも
危険な運転には変わりありません。

 
自転車だから、自分は大丈夫だから、
と思わず、自転車に乗るときも
安全運転を意識するように、気をつけたいですね。

 - 知識

スポンサードリンク

スポンサーリンク

この記事はお役にたちましたか?
SNSでシェアしていただけると嬉しいです!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •     

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です