社会人の正装とも言われる、白いワイシャツ。
スーツには欠かせないアイテム！
ですよね。
毎日着る人も多いと思います。
ワイシャツは、今はいろいろ種類もありますが、
よく見かけるのは、やはり白いワイシャツ。
その白さは、まぶしく目にうつり、
とても清潔感のあるように見えます。
けれど、その白さゆえに、
汚れがつくと、とても目立つんです！
カレーを食べて、ルーが飛んじゃって
「おおぅ・・・」となることもあるでしょう(笑)
そういった食べ物の汚れは、
気をつけていれば何とかなりますが・・・
（そういったものを食べないようにする、とかね）、
面倒なのは「襟汚れ」。
ワイシャツの襟は、
どんなに気をつけていても、すぐ汚れます。
そうなると、せっかくの清潔感ある
白いワイシャツが台無しに・・・(^^;
しかも、なかなか落ちないというやっかいもんです。
そこで今回は、ワイシャツの襟の汚れに悩む
主婦のみなさんのために、
きれいに汚れを落とす方法を集めてみました！
もくじ
ワイシャツの襟が汚れる原因とは？
そもそも、なぜワイシャツの襟が
なぜあんなに黄ばむのかと言うと、
原因は・・・
毛穴から出た「皮脂」です。
その皮脂が、だんだんと酸化していくことで、
黒ずみへとなっていくわけですね。
黄ばみや黒ずみは、とにかく落としづらい。
普通に洗濯機で回したぐらいでは落ちません。
汚れを取る方法としては、
クリーニングに出して、
染み抜きをしてもらうという手もあります。
・・・が、たまにしかワイシャツを
着ないのであれば、
「まぁ少しぐらいなら・・・」という気に
なるかもですが、毎日のように着るなら、
いちいち行ってられませんよね。
何より出費がかさみます。。
となってくると、
家で落とすにはどうすればいいのか？？
次でその方法を紹介していきますね。
ワイシャツの襟の汚れを落とす方法
手洗い用の固形石鹸を使う
今では、液体の石鹸を使うことが多く、
すっかり影が薄くなってしまった固形石鹸。
私も、昔はよく、お中元で
いただいていましたが、
最近はまったくないですね(;´∀｀)
そんな、すっかり地味ーな感じに
なってしまった石鹸ですが、
なんと、襟汚れ落としに、
たいそう貢献してくれるんです！
石鹸を水で濡らし、汚れた襟の部分に
こすりつけたあとに洗濯機へ。
石鹸が襟についた皮脂を
分解してくれるよう働いてくれるので、
きれいに落とすことができます。
クレンジングオイルを使う
クレンジングオイルを汚れた襟の部分に塗り、
軽くもんで、お湯で洗い流してから、洗濯機へ。
あとは、普通に洗濯するだけです。
クレンジングオイルで、襟についた
皮脂を浮かせて落とすというわけですね。
また、クレンジングオイル以外でも、
シャンプーやシェービングクリームでもOKです。
食器用の中性洗剤を使う
通常、炒め物や揚げ物などの、
しつこい油汚れを落とすためには、
油に強い中性洗剤を使います。
この油に強い中性洗剤は、襟汚れにも
活躍しますので、ぜひ活用しましょう。
これは、クレンジングオイルと似た感じですね。
中性洗剤を希釈して、スポンジなどにつけて、
襟汚れの部分をこすって洗った後に、
洗濯機で洗うと、きれいに落ちます。
ベビーパウダーを使う
これは、汚れを落とすというか、
汚れがつかないようにする方法ですね。
襟以外でも、袖口など汚れやすいところに
ベビーパウダーはたいておくと、
汚れがつきにくく、ついても落ちやすくなります。
あの優しい匂いが、逆にちょっと・・・
と思う人は、使えないかもですが、大丈夫な方はぜひ^^
スティックのりを使う
図画工作や、封筒のふたを
しめるときなどに使う文房具。
口紅みたいに、くりくりっと回して出して使う
固形ののりが便利ですね。
これも、汚れを事前に防ぐことができるアイテムです。
洗濯後のワイシャツの襟に塗っておくことで、
次に着たとき、汚れから守ってくれます。
・・・ですが、洗濯前でも効果を発揮します。
襟の汚れた部分にのりを塗り、
しっかり乾かしてから、
洗濯するようにしましょう。
のりに入っている成分が、
襟についた皮脂汚れを分解して、
襟をきれいにしてくれます。
いかがだったでしょうか？
汚れた襟を見るたびに、
「落とすの大変だな・・・」と
肩を落としている奥様も多いと思います。
でも、いつもきれいなワイシャツだと、
旦那さんもきっと、やる気が出て、
きっと気持ちよく仕事ができるはず！
なのでぜひ、これらの方法を試してみてくださいね(^^♪
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