最近の修学旅行というのは、
本当に、いろんなところに行くようになりましたよね。
新幹線で大阪や東京、
飛行機に乗って、北海道や沖縄、
さらには、日本に留まらず、
海外に行っちゃったり・・・
さすがに、小学校の修学旅行は、
そこまでじゃないかもしれませんが、
中学生になると、少しグレードアップしますよね。
宿泊数や見学する場所が増えたりして、
小学校のときには、しなかったような
経験をまた1つ、することになると思いますが・・・
宿泊数が増えると気になるのは、
修学旅行用のバッグの大きさ。
小学生から中学生になって、
少し体も大きくなった分、服も大きくなり。
ちょっとおしゃれに目覚めて、
持っていくものに変化があったり。
おまけに宿泊数も増えるし、
昔使ってたバッグではちょっと・・・
と思ってる人も、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、中学生の修学旅行の場合、
どれぐらいのバッグがベストなのか、
サイズに関していろんなお話をしていこうと思います。
修学旅行のバッグの大きさについて
まず、改めて考えていただきたいのが、
修学旅行のバッグのサイズを考える上で、
何が重要かということです。
重要なのは目的地?
いいえ、違います。
答えは、「入れる荷物の量」です。
そして、中身の荷物の量というのは、
- 宿泊数
- 旅行先で何か特別なことをする場合
- 旅行に行く季節
によって、変わってきます。
どれぐらい泊まるかによって、
着替えの回数が変わってきますし、
海に入るのであれば、タオルや着替えが
余分に必要だったり。
そして重要なのが、冬場と夏場では、
たとえ同じ宿泊数だったとしても、
荷物の種類が変わってくること。
冬場は、かさがある衣類が多く、
その分場所も取るので、
夏場よりも、荷物の量が増えると考えるべきでしょう。
以上のことを考慮した上で、
バッグを選ぶ必要があるワケです。
ちなみに、一般的に言われている
「宿泊数に見合ったベストなバッグの容量」は、こちら。
- 1泊~3泊 25L~35L
- 4泊~5泊 35L~50L
- 6泊~1週間 50L~60L
着替えが余分に必要な場合や、
冬場の旅行の場合は、これに、
10Lほどプラスして、考えてくださいね!
これで、ある程度、どれくらいの容量の
バッグを買えばいいかは、わかったと思います。
でも、いまいち、イメージがわかない・・・
そんな方は、買い方のコツを
参考にしてみてくださいね!
買い方のコツは?
女の子なら特に、
見た目で買っちゃいたい・・・
そんな気持ちは、おおいにあると思いますが、
サイズ選びを失敗すると、
- 持っていきたいものが、持っていけない
- お土産が満足に変えない
- 旅行中、荷物を詰めるのに苦労する
- バッグが大きすぎて、持ち運びに苦労する
なんてことも!
そんなことがないように、まずは、
必要な荷物を、作ってみるといいですよ!
その時は、どの服を持っていこうか・・・
なんて、細かいことは気にしないこと!
着替えが3セット必要だから、服はこれくらい、
タオル類はこれくらい必要、
洗面道具は、これとこれ、
といった具合に、だいたいの目安で、
パパッと用意してみましょう。
そして、家にあるバッグに詰めてみると
わかりやすいですよ!
それが、小さすぎるなら、あとどれくらい
大きければいいか、
大きすぎるなら、どれくらい小さいものが
最適か、判断がしやすいと思います。
ちなみに、お土産などで、帰りの荷物は
増えることと思いますので、
余裕や見ておいてくださいね(^^♪
いかがだったでしょうか?
ピッタリのサイズの、
お気に入りのバッグが見つかるといいですね。
楽しい修学旅行になりますように!
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