知的な日々の過ごし方

ふるさと納税の仕組みを徹底解説!注意すべき3つの問題点とは?

      2017/02/22

最近では、すっかり定着しつつある「ふるさと納税」。

 
「うまく使えば、お得になるって聞いたけど、実際どうなの!? お得なんだったら、挑戦してみてもいいかな・・・」

と、遅ればせながら、わたしもふるさと納税に興味を持ちました。

 
でも、やり方は!?
デメリットってないの??・・など、疑問もいっぱいです。

 
そこで今回、ふるさと納税のことを、徹底的に調べてみることにしました!

 
なので、調べたことをより理解するためにも、ふるさと納税について、わかりやすく解説しちゃいます(´・ω・`)

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ふるさと納税って?

 
「実質2,000円の負担で、全国の特産品が届く」

・・・というのが、ふるさと納税のキャッチコピー。

 
実は「寄附金控除」と呼ばれるものの一種で、最初は、自分の生まれ育った故郷に納税できるようになったのが、そもそもの始まりだったんです。

 
今は、自分の好きな自治体に寄付をすることができます。

 
その寄付のお礼の品として、特産品やイベントを用意している自治体が多く、

「納税者はお礼の品が魅力的な自治体を選んで、納税(寄付)することができる。」

というのが、現代のふるさと納税の仕組みなんです。

 

実質2,000円の負担とは?

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「実質2,000円の負担」というのは、ふるさと納税が、基本は、寄付金控除と呼ばれる制度であるためです。

 
例えば・・・

とある自治体に「ふるさと納税」として22,000円を寄付したとします。

この制度では、2,000円を超えた金額は一定限度額まで、全額控除され、その分、税金が安くなります。

 
この例で言うと、2,000円を超えた20,000円分が、いつも支払っている所得税、住民税から控除され、税金が20,000円分安くなります。

そのため、「実質2,000円で」という仕組みが成り立つのです。

 

本当にお得なの?

 
税収が少ない、地方の自治体にとって、このふるさと納税を活用しない手はありません。

 
納税してくれる人を増やすため、特産品の贈呈やイベントを、かなり頑張っています。

 
例を挙げると、
「1万円の寄付でA5ランクのすき焼き肉」
「3万円の寄付で米60kg」

と、還元率を計算してみると50%を超えるものも!!

 
2,000円の負担額を考えてもかなりお得ですね。

 

ふるさと納税のやり方は?

 
ふるさと納税の手順は、まず興味のある自治体のサイトを見て、

  • 申込や支払いの方法
  • お礼の特産物を受け取る条件

など確認します。

 
自治体が指定する方法で、税金を支払ったら、特産品と受領書を受け取ります。

 
納税したことを証明する受領書は、のちのち必要になりますので保管しておきましょう。

 

そして、絶対に忘れてはいけないのが、確定申告です。

寄付した後、自治体から届く受領書を保管しておき、翌年の確定申告の書類とともに、税務署に提出をします。

 
これを忘れてしまうと、当然、所得税や住民税は減額されません。

 

まとめると、こうなります。

 

point

 
自治体に寄付の申請をし、寄付金を支払う
 ↓
自治体から特産品と受領書を受け取る
 ↓
寄付金控除のための確定申告を行う
 ↓
所得税の還付を受ける(税務署が居住地自治体に報告)
 ↓
居住地自治体から住民税減額の通知を受ける
 ↓
住民税の納付をする(住民税額は減額ずみ)

 

しっかり確認してくださいね(^^♪

 

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ふるさと納税をする上での3つの注意点とは?

上手に使えば、いつも支払っている税金で、おいしい特産品なんかをゲットできるふるさと納税ですが、利用する際に次の3点は注意してください!

 

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  1. 税金の控除額をきちんと計算すること
  2. 確定申告を忘れずにすること
  3. 各自治体の特産品送付ルールを確認すること

の3つです。

 

詳しく見てみましょう。

1、控除上限額をきちんと計算すること

 
税金の控除上限額をちゃんと把握していないと、実質の負担額が、2,000円以上になってしまう恐れがあります。

 
その年の年収や家族構成によって、ふるさと納税を活用した場合の、控除限度額が異なります。

 
控除される限度額を超えた寄付をすると、メリットが十分発揮されないので、十分ご注意ください。

 

負担額を2,000円に抑えるための一例をあげると、

  • 給与年収300万円(税引き前)、独身なら、
    寄付額16,000円以内
  • 給与年収400万円(税引き前)、専業主婦の妻と2人家族なら、
    寄付額2万円以内
  • 給与年収500万円(税引き前)、専業主婦の妻と2人家族なら、
    寄付額3万円以内
  • 給与年収600万円(税引き前)、専業主婦の妻と高校生1人なら、
    寄付額35,000円以内

 
というようになります。

 

2、確定申告を忘れずにすること

 
毎月、会社から給料をもらっているサラリーマンやOLさんは、ふだんは、確定申告をする必要は、ありません。

 
でも、もし、ふるさと納税をするなら、所得税の還付(払った所得税が戻ってくること)を受けたり、住民税の減額を受けたりするなら、
確定申告は必須です。

 
というか、これをしないと、還付も減額もされません。

 
税務署や地方自治体から、「確定申告をしてくださいね」などとお知らせは来ないので、自主的に行ってください。

 

3、各自治体の特産品送付ルールを確認すること

 
自治体ごとに、対応方法・ルールが異なりますので、事前に確認が必要です。

 
また、多くの人が、年末ぎりぎりに寄付の申込をする傾向があります。

 
年末には、人気の特産品が品切れになってしまうこともヽ(;▽;)ノ

 

最後に

 
いかがでしたか?

ルールに注意して利用すれば、かなりお得な「ふるさと納税」^^

 
今回の調査で、いつも当たり前のように払っていた税金が、実質2,000円で豪華な特産品やイベントを楽しめる、素晴らしいシステムだってことがわかりました。 さっそく私も参戦します!

 
みなさんもぜひ一度お試しくださいね(*´ω`*)

それではまた。

 

 - ふるさと納税

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