春から夏にかけて楽しめる「潮干狩り」。
特にGWなんか、潮干狩りを楽しむ人たちの
映像が、テレビのニュースで流れていたり
していますよね。
でも、潮干狩りというのは、手ぶらでは
できません。
道具はもちろんのこと、服装なども
潮干狩りに適したものがあるので、
事前に知っておくことが大切です。
しっかり準備をして行かないと、
思わぬケガをしてしまったりして、
楽しい思い出が、台無しになりかねませんからね(^-^;
そこで今回は、潮干狩りで必要な
持ち物や服装をご紹介していきます。
ぜひ、下記を参考に、準備をすすめて、
安全に、そして、楽しく潮干狩りを
してくださいね!
潮干狩りの服装は?
長袖シャツ
腕まくりができますし、何より、
日焼けを防止するためにも、長袖がいいでしょう。
短パンまたはジャージ
動きやすい格好がベスト。
かがむので、スカートはダメです。
羽織るもの(気温による)
気温によっては、少し寒い日に
潮干狩りに行くこともあると思います。
海岸は、潮風が吹きつけ、陸よりも
寒く感じることもありますので、
一枚、羽織るものを持っていくといいでしょう。
靴
長靴やズック靴がベスト。
ビーチサンダルやゴム草履などは
滑りやすいし、露出が多いため
ケガをする可能性があります。
帽子
日差し対策として必要となります。
通気性のよい、麦わら帽子などを
着用するようにしましょう。
タオル
汗を拭いたり、濡れたところを拭いたり。
ないと、何かと不便ですので、
忘れず持って行きましょう。
少し、多めに持っていくといいかも!?
日焼け止め
前のめりになり、かかむ姿勢でいる
必要がある潮干狩り。
そのため、首筋やヒザの裏など、
日焼けしますので、日焼け止めは必需品です。
「7月や8月の真夏じゃないし、
そこまで気にしなくても・・・」
と思ったら、大間違いですからね~
この時期の紫外線をあなどってはいけません!
強さは真夏と同じぐらいですので、
うなじや耳の裏などにも、
しっかり塗っておきましょう。
潮干狩りは炎天下の中で行うものなので、
日差し対策はしっかりしていきましょうね。
では続いて、必要な道具をご紹介していきます。
潮干狩りの道具!
熊手
潮干狩りにおいて、これは必ず必要です。
慣れている方は、軍手で掘るようですが、
熊手を使うほうが、やりやすいと思います。
ホームセンターなどに、安くて良いものが
売っていますので、事前に買っておきましょう。
現地でも買えるみたいですが、少し高いようです。
軍手、またはゴム手袋
素手で砂を掘っても構いませんが、
意外と痛いですし、ケガをする可能性もあります。
なので、軍手か、もしくはゴム手袋を
持って行きましょう。
網
取った貝を入れるために必要となります。
現地でも買えます。
バケツだと、海水に浮かび、
すぐ流されていきますので、
流されては引き戻し、流されては引き戻し、
の繰り返しになり、貝を取ることに
集中できないので、網がオススメ。
クーラーボックス
取った貝を、持って帰るために必要です。
保冷剤を入れて、持って行きましょう。
もし保冷剤がなければ、水を入れて
凍らせたペットボトルでもOKです。
レジャーシート
ちょくちょく休憩をはさみながらしないと
しんどくなってしまいます。
なので、休む場所を確保するためにも、
少し大きめのシートを、用意しておきましょう。
色や柄は、何でも構いませんが、
目立つようなものにしておくと、見つけやすいですよ。
新聞紙
取った貝を保管するときに、あると便利です。
飲み物・食料
暑い中で、やり続けますので、
当然お腹もすいてきます。
買っていくなり、家で作って行くなりして、
持って行きましょう。
また、熱射病や日射病になる恐れが
ありますので、水分補給は必至です。
飲み物は多めに持っていきましょう。
日よけシェードやタープ
必ずというわけではないですが、
潮干狩りに来る人たちの中には、
持ってきて張っている人もいます。
荷物が増えて、ちょっとかさばるかも
しれませんが、日よけになるし、
シートよりも目立って、休憩場所が
よくわかるので便利です^^
いかがでしたか?
これだけあれば、潮干狩りを思う存分
楽しめると思います。
では、日焼けには気をつけて、
楽しんできてくださいね(^^♪
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