知的な日々の過ごし方

バレンタインデーの由来とは?日本での始まりは?

      2016/12/05

チョコを贈って、恋人や自分のパートナーに
日ごろの感謝を伝えたり、好きな人に
自分の想いを告白するという一大イベント、
「バレンタインデー」。

 
この時期が近づくと、CMもお店も
バレンタイン一色になりますよね。

 
いつの間にか定着している行事ですが、
もともとは、どこが発祥の行事なのか知っていますか?

 
どうしてバレンタインデーというのか、
日本でこんなに盛大なイベントになったのは
いつごろからなのか・・・?

 
今や何気なく迎えている
バレンタインデーについて、詳しく調べてみました^^

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バレンタインデーとは?

 
バレンタインデーと言えば、
2月14日に行われる、女性から男性へ
チョコレートを贈り、感謝の気持ちを
伝えたり、愛の告白をするという行事です。

 
しかし最近ではチョコを贈る相手もさまざま。

 

  • 恋愛感情はないけど、日ごろの感謝を込めて
    (もしくはホワイトデーのお返しを期待して)贈る「義理チョコ」
  • 自分のお父さんやお兄ちゃん、弟など
    家族に渡す「ファミチョコ」
  • 友達と贈りあいっこをする「友チョコ」
  • 男性から女性に贈る「逆チョコ」

 

などなど、バレンタインチョコの種類は多岐にわたります。

(個人的には、逆チョコの意味って・・・
ホワイトデーがあるのにな・・・と思いますが笑)

 

「女性から男性へ贈る」だけだったものが、
だんだんと性別に関係なく贈るという形に
変化していったこの「バレンタインデー」。

 
バレンタインデーの日は、電車でも、
たくさんのお菓子が詰まった袋を持っている
学生をよく見かけるようになりました。

バレンタインデーの主役となっているのは
「友チョコ」のような感じがします^^

 
自分が学生のころはなかった風習なので、
最近の学生はお金がかかって大変ですねぇ・・・

 

バレンタインデーの由来とは?

Valentine

 
ヨーロッパが起源のこのイベント。

始まりは、古代ローマ時代までさかのぼりますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

2月14日は、ローマでは、
家庭と結婚の神様とされていた女神「ユノ」の祝日で、

その翌日である2月15日から
「ルペルカリア祭」と呼ばれるお祭りが行われていました。

 
そのルペルカリア祭では、
前日に、若い女性たちが札に名前を書き、桶の中に入れ、

それを翌日、男性たちが桶から札を1枚引いて
その札に書いてある名前の女性と、
お祭りの間だけ、一緒にいることができる、という風習がありました。

 
当時、若い男女は別々に生活しており、
このお祭りでしか出会うチャンスがなかったので、

毎年楽しみにしている男女は多く、
人気のイベントだったようです。

 
そして多くの男女はそのまま、お互いを
愛し合うようになり、結婚にまでいたりました。

 

しかしローマ教皇のゲラシウスは、
「兵士にとって大切な人が故郷にいると
士気が下がってしまう」と言い、

この約800年間続いたお祭りを禁止にしてしまったのです!

 
若い男女が出会う唯一のチャンスがなくなり、
結婚が許されない兵士を可哀想に思った
キリスト教司祭だった聖バレンティウスは、

ひそかに結婚をさせましたが、
それが教皇にバレてしまい、処刑されてしまいました。

 
処刑の日は、ユノの祭日であり、
ルペルカリア祭の前日でもある2月14日。

この日をあえて選んで処刑されました。

 
この事に反発したローマの若者達は、
2月14日に好きな女性に愛の言葉と
聖バレンティウスの名を書いたカードを贈ることを思いつき、

現在のように、恋人たちの日になったと言われています。

 

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日本ではいつから始まったの?

valentine2

 
日本で初めてバレンタインデーに関する
新聞広告が出たのは1936年2月12日。

東京で発行されていた英字新聞
『ザ・ジャパン・アドバタイザー』です。

 
神戸の洋菓子店「モロゾフ」が、
ここへ掲載した新聞広告で、
チョコレートを贈ることを提唱しました。

 
当時の広告には、
「バレンタインデーにチョコレートを」
書かれており、これが日本の
バレンタインの始まりと言われています。

 
1958年(昭和33年)には、伊勢丹新宿本店で
メリーチョコレートがバレンタインのセールを行いました。

百貨店で行われるバレンタインデーの
キャンペーンはこれが初めてです。

 
1960年代に入ると、お菓子メーカーや
百貨店が積極的にバレンタインデーを
推すようになりました。

 
森永製菓では、1960年(昭和35年)に
バレンタイン企画を、新聞広告などの
マスコミを通して行なったり、

1965年(昭和40年)には伊勢丹、
1968年(昭和42年)にはソニープラザが
バレンタインフェアーを開催したり、

多くのチョコレート会社が
「バレンタイデーにはチョコレート」の
販売戦略を進めていったりするうちに、

だんだんと女性を中心に盛り上がり、
今現在のような行事になったと考えられています。

 

こうやって見てみると、
バレンタインというイベントが
日本に根付くまで、それなりに時間がかかっていますね。

やはり海外のイベントだからかもしれません。

 
けれど、いったん根付くとその勢いはすごく、
ハロウィンやクリスマスと同じように、
だんだんと自分たち流にアレンジしていくところが、
何とも日本らしいなぁと思います。

 - イベント

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