コンビニで郵便を送れる?定形外から速達までまとめてみました!

郵便

フリマアプリのメルカリを始めてから、定形外郵便を使うことが多くなったんですけど、平日は仕事でなかなか郵便局に行けなくて困っていたんですよね。

売れた服を送りたい時は、昼休みを削ったり、母に頼んだりしてしのいでいました(;^_^A

 
そんなわけで、郵便局に行かずに定形外とかを出せたらいいな~と、長い間思っていたんです。

 
そこで思いついたのが、コンビニは使えないのかな?ということ。

郵便局と違って、あいている時間も長いし、通勤途中にもいくつかあるので、使えれば便利なこと間違いなし!

 
それで今回は、郵便を送る際の、コンビニの使い勝手を調べて、まとめてみました!

コンビニで郵便を出せたらな~って思っている方には、お役に立てると思います^^

 

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今回は、一番使うことの多い、定形外郵便と速達を中心にお話しを進めていきたいと思います。

コンビニから郵便を出せる?

結論から言いますと、一部のコンビニから郵便を出すことが可能です!

 
郵便と呼ばれる、

  • 定形郵便
  • 定形外郵便
  • ゆうメール
  • レターパック
  • クリックポスト


などが送れるコンビニは、代表的なところでは、ローソンとミニストップです。

 
ローソンとミニストップが、ほかのコンビニと違って、郵便を送れる理由はなんだと思いますか?

 
その違いとは、ズバリ

ポストの有無 なんです。

 
つまり、「コンビニの中や外に設置されているポストに、郵便物を投函できる」ということなんです。(ポストのない店舗もあります)

ポストに入るものであれば、定形外でも速達でも送ることができますが、裏を返せば、ポストに入るものでなければ出せないんです!!!

コンビニのポストって、ふつうのと同じ?

 
でも、ここで疑問なのは、

街中にあるポストと何が違うの?

ってことですよね。

 
その答えは・・・

コンビニのポストと、街中のポストには違いはありません!

厳密には、コンビニに設置されているポストの口のほうが、街中のポストよりも小さいことが多いです。

街中ポストの口の大きさは、だいたいが4×29㎝です。

それに対して、コンビニポストや古い街中ポストの口の大きさは、3.4x24cmが多いです。

さらに、コンビニポストは、集荷回数も少めです。

 
ということは、コンビニに便利な点があるとすれば、切手を24時間いつでも買えることくらいなんですよね。

 
つまり、コンビニの使い勝手としては、

ポストに入るものであれば、コンビニで切手を買って、好きな時に郵便をだすことができる。

ということなんです。

定形外郵便や速達だって、郵便局に行かなくても出せちゃうわけです。

 

送料は自分で調べよう!

ただし、コンビニでは、店員さんが重さをはかって郵便料金を教えてくれることはないので、何円分の切手が必要かは、あらかじめ調べておかなくてはいけません。

結局は自分でサイズや重さをはかったうえで、必要な金額の切手を貼ってから、自分でポストに投函することになります。

 
先に普通郵便の料金表をのせておきますね。

 

定形郵便でよく使うのは、はがきと、封筒:長形4号(90×205)長形3号(120×235)だと思います。

 

定形外郵便のサイズや出し方については、次の章で触れていきたいと思います。

 

ゆうパックやクロネコ便などの宅急便であれば、コンビニの店員さんがサイズをはかってくれるし、大きな荷物でもコンビニで出すことができますが、定形外郵便と比べると、高くなりますよね。

 
というわけで、定形外郵便を使いたい私は、

  • コンビニでまとめて買っておいた切手を貼って、近くのポストに郵便物を投函する。
  • 切手が足りない時は、コンビニに買いに行く

という感じでコンビニを使っています。

 

じゃあ、ポストに入らないものを、定形外で送る場合はどうするの??

って、疑問に思いますよね。

 

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大きめの荷物を送りたいけど、昼間に郵便局に行けない私はどうしたらいいの?

と悩んだ結果見つけた、2つの方法を紹介しますね!

 

郵便局の時間外に定形外を送るには!

1.ポストに入るように工夫する

服などを送る時は、薄く梱包してポストに投函できるようにします。

5キロまではかれる、小型のはかりを用意して、自宅で重さをはかります。

そのうえで、必要な金額の切手をコンビニで買って、自分で貼り付けてからポストに投函します。

定形外郵便の送り方や、料金については、こちらに詳しく書きましたのでどうぞ。
 ⇒定形外郵便の送り方!袋の選び方から発送まではこれでOK!

 

2.ゆうゆう窓口を利用する

ポストに入らない、バッグや靴などを送る時は、ゆうゆう窓口を利用することにしました。

ゆうゆう窓口とは、普通の郵便局の窓口と違って、土日や遅い時間まであいている窓口です。

たまたま会社の近くに、ゆうゆう窓口のある郵便局を見つけたので、とっても便利です!

ゆうゆう窓口についてはこちらをご覧ください。
 ⇒ゆうゆう窓口とは?営業時間は?土日もやってる?

 

次に、速達の出し方について見ていきますね。

郵便局に行かずに速達を出すには?

速達とは、できるだけ早く届けたい郵便物につける、オプションサービスです。

「通常の料金+速達料金」の切手を貼って、ポストに投函すればOKです。

速達を付けることができるのは、

  • 郵便物
  • ゆうメール


です。

ここでいう郵便物とは、手紙やはがきなどのほかに、定形外郵便も含まれます。

 
速達料金は、こちらです↓

郵便物 
250gまで +280円(基本料金に加算)
1kgまで +380円(基本料金に加算)
4kgまで +650円(基本料金に加算)

 

ゆうメール 
2kgまで +320円(基本運賃に加算)
3kgまで +470円(基本運賃に加算)

 
ゆうメールの送り方と料金は、こちらをご覧ください。
 ⇒ゆうメールとは?料金は?送り方は?

 
あと大切なのが、速達とわかるように、赤いマジックでラインを引かないといけないということです。
縦書きでも、横書きでもラインの位置は同じです。

定形外郵便で、縦横がない場合は、赤文字で

ー速達ー

と、わかりやすい場所に書いておけばOKです。

 

それともうひとつ、レターパックもついでに紹介しておきますね!

郵便局に行かずにレターパックを出すには?

レターパックとは、専用の入れ物を買って送るタイプの郵便です。

ローソンやミニストップなどで売られています。(ない店舗もあります)

 
レターパックライトとレターパックプラスがあって、それぞれ微妙にちがいます。

その違いや、送り方、値段については、こちらをご覧ください。
 ⇒レターパックライトとプラスの違いとは?上手な使い分けは?

こちらも、ポストに入る厚さであれば、郵便局に行かなくても送ることができますよ!

まとめ

いかがでしたか?

日頃からお仕事で、郵便局に行くのが難しいかたでも、コンビニ×ポストを利用することで、郵便局に行かなくてもすむケースが増えるはずです。

ゆうゆう窓口が利用できれば、会社帰りや、土日だって大きめの定形外を送れます。

 
わたしも、お昼休みにバタバタと郵便局にでかけたりしなくてよくなったので、すごく楽になりました♪

母に、「また〜〜。じぶんで出しに行きなさいよ〜〜!」って、言われずにすみますしね^^

なるべく早く送ってあげることで、メルカリの購入者さんにも喜んでもらっています。

 
みなさんもぜひ、この記事を参考にして、郵便難民から脱出してくださいね!

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