知的な日々の過ごし方

熱が出たときの関節痛!なぜ痛くなる?

      2016/02/05

これから寒い季節になっていきますね。

寒くなると、心配なのが風邪。

喉が痛くなって、くしゃみや鼻水が
止まらなくなって、熱が出て寝込んで・・・

 
当然のことながら、いくつになっても
辛いもので、できればかかりたくないですよね。

 

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また、熱が出てくると起こるのが「関節痛」。

熱が出て、鼻が詰まって、
息もしづらくてただでさえ辛いのに、
関節まで痛くなってきて、夜も眠れない・・・

本当にイヤなもんです。

 
ところで、この関節痛って、
どうして熱を出すと、起こるんでしょう?

 
今回は、発熱時に起こる関節痛の理由や、
その対処法
などを調べてみました!

 

発熱時の関節痛はなぜ起こる?

 
熱が出ると関節が痛くなるということは、
熱のせいで痛くなってる!と思いがち。

 
もちろん、私もその1人で、
「熱のせいで、関節も炎症を起こして
いるのかな」なんて思っていましたが・・・

 
風邪は、ウイルスや細菌が原因であることが多く、

そのせいで、鼻水やくしゃみ、
熱が出たりするわけですが、

関節痛は、「熱のせいで炎症を
起こして発症する」というわけではないんです!

 
ウイルスや細菌が体内に入ると、
そいつらをやっつけるために、

「サイトカイン」というタンパク質や
「PGE2」という物質が生まれるのですが、

このPGE2というやつが、発熱や関節痛を
引きこしてるんです!!

 
「え?ウイルスをやっつけてくれる物質に、
痛い思いをさせられているの?
サイトカインはドSなの?」

と思うかもしれませんが、これには理由があります。

 

なぜわざわざ、体に辛いPGE2を分泌するのかと言うと、

「ウイルスだ!退治だ!」と
サイトカインが、出てくるのはいいけれど、

それが多すぎると逆に、臓器不全の原因
なったりして、良くないんだそうです。

 
なので、あまり分泌されすぎないように
抑えてくれるPGE2を、一緒に分泌するんですね。

 
関節の痛みは、まさに今、体内で
ウイルスと戦ってくれているからこそ、なんですね。

 

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関節痛を和らげるには?

 
ウイルスが体内に入り、
風邪を引いたから分泌されたPGE2。

 
なので、まずは!!

風邪を治すことに専念してください。

 
関節の痛みに効く風邪薬というのも
中にはあるので、そういった薬を
選んでみてもいいでしょう。

 
また、ペパーミントやラベンダー
配合したアロマオイルが、

痛みを鎮める作用があるので、
こちらも試してみてもいいと思います。

 
thermometer

 

あとは、水分補給をしっかり行い、
汗が出たら拭き、こまめに着替えも行いましょう。

 
汗で体温が下がると、体が冷え、
風邪がよけい、悪化する可能性があります。

 

どうしても、関節痛が辛いときは、
タオルで関節を冷やすという手もアリですが、

汗をかいたときと同じで、体を冷やすと、
風邪を悪化させる恐れがあるので、
最小限にとどめておきましょう。

 
もし関節痛以外でも、熱が38度以上ある、
全身がだるい、といった症状がある場合は、
インフルエンザにかかっているということも考えられます。

 
インフルエンザは、感染力が高いため、
それなりの対応を素早く行わないと、
すぐ家族などにうつってしまいます。

 
早く感染しているかどうか知る必要があるので、
すぐ病院へ行きましょう。

 
インフルエンザの治療によっても、
関節痛が和らぎます。

 

また、風邪が治ってからも、
関節痛だけが残っているという場合は、

膠原病(こうげんびょう)のような、
重い病気にかかっている、という可能性もあります。

 
2週間以上続くようであれば、
病院へ行くようにしましょう。

 

 

以上、熱が出ると関節が痛くなる、
その理由と、対処法でした。

 
関節痛というのは、子供にとっては
伝えるのが難しく、

カンタンに「おなかがいたい!」とか
「あたまがいたい!」みたいな感じで
言えるものではないので、特に注意したいですね。

 
もうすでに、風邪やインフルエンザも
流行り始めているようですので、
かからないように気をつけていきましょう!

 - 不調

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