知的な日々の過ごし方

浅草のほおずき市!2015年の日程は?由来は?N

      2016/09/20

毎年、7月に浅草寺で行われている
「ほおずき市」。

たくさんのほおずきが売られ、
すごくにぎわう市なんですが、

あなたは、このほおずき市のこと、
どれぐらい知っていますか?

 

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なぜ浅草でほおずきを売っているのか?

いつから行われている市なのか?

毎年7月9、10日にしているけど、
なぜこの日なのか?

 
今回は、そんな「ほおずき市」について、
その歴史や見どころなどを、
詳しく調べてみました^^

 

ほおずき市とは?

 
東京にある、浅草寺で行われている市のこと。

境内に、ほおずきの鉢植えが並び、
参拝に来る人たちに、販売されます。

 
ほおずき市は、都内いろんなところの寺社で
開かれていますが、

この浅草寺の市が一番有名で、
ほおずきと共に、たくさんの風鈴も
売られていて、とても風情ある縁日です。

 

こんな風に、ほおずきが売られていますよ↓

 

開催日は、四万六千日のご縁日である
7月9、10日。

毎年、大にぎわいなんですよ。

 

四万六千日のご縁日とは・・・

「この日に参拝すると、46,000日分の
ご利益がある
」と言われている日のこと。

 
昔から、毎月18日は、
観音様とご縁がある日とされていて、

この日に参拝すると、ご利益があると
言われてきました。

 
こういった日を、「縁日」と言います。

 
そして、室町時代から「欲日(功徳日)」
という縁日が加えられたのですが、

四万六千日のご縁日は、その加えられた
縁日の1つなんです。

 
よく、人が多く集まる縁日には、
市が立っていますよね?

ほおずき市もそういった市と同じです。

 

ご利益がある、この日に参拝し、
縁起物である、ほおずきを買って帰り、
家の軒先に飾る、というのが恒例。

 
観賞用として、買うことが多いですが、
煎じて鎮静剤として使う地域も、あるようです。

 

開催時間は、8:00~21:00ごろ。

 
その中での見どころは、なんといっても、
ほおずきを売っている人たちの、姿や掛け声。

 
とても威勢がよく、市をさらに、
盛り上げてくれるので、
こちらまで元気になるような気がします。

 
風鈴の音が、またいい演出をしてくれていて、
涼しく感じられますよ^^

 
時間は21時ごろまでと言いましたが、
中には、23時ごろまで、開いているお店もあります。

 
とはいえ、10日は、売り切れたお店から
閉めてしまうので、なるべく早めに
買いに行っておく方がいいでしょう。

 
それとは反対に、売れ残ったお店は、
値引きして売っていて、
お得にほおずきを買えるようになっています。

 
がんばって交渉すると、もっと安く買える
可能性もあかもしれませんよ!

 
こういう値段交渉をしている風景も、
見どころかもしれません(笑)

 
少しでも、安く買いたいと思うなら、
遅い時間を狙ってみては、いかがでしょう。

 

ちなみに、浅草寺では、この2日間だけ、
雷除けの「お守り」が授与されます。

 
asakusa

 

なぜ雷除けかと言うと・・・

 

昔、江戸で、いくつかの農家が
雷の被害にあうということがありました。

 
でも、赤とうもろこし
吊るしていた家だけが、無事だったので、

雷を除ける縁起物として、
当時は、赤とうもろこしが
売られていました。

 
けれど、明治に入ると、
赤とうもろこしの収穫が減ったため、

その代わりとして、
雷除けのお守りを用意したんだとか。

 

ほおずき市に来たのであれば、
もちろん、ほおずきは
買いたいところですが、

このお守りは、この期間中でしか
いただけないものなので、ぜひ(*^^*)

 

あと・・・少し話はそれますが、
浅草寺に来たら、ぜひおみくじも
引いてみてください。

すごく、当たるそうですよ!?(笑)

 

では、ほおずき市の詳細や見どころを
紹介したところで、
次に、ほおずき市の歴史について、見ていきましょう。

 

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ほおずき市の歴史

 
今でこそ、浅草に市が立っていますが、

もともとは、東京の港区にある
愛宕(あたご)神社の千日詣りの縁日
ほおずきを売っていました。

 
昔から、ほおずきは、煎じて飲むと、
癪(しゃく)に効くとされていたので、
薬草として買って帰る人が、多かったようです。

 
ちなみに、癪とは、原因のわからない
胸やお腹の痛みのこと
を、総称して、
そう呼んでいたのだそうです。

 
愛宕神社から、浅草に変わったのは、

鎌倉幕府の初代征夷大将軍、源頼朝が、
文治5 (1189) 年、奥州討伐の帰りに、

浅草で、暑さでやられそうになっていた
兵士たちを元気づけようと、
ほおずきの赤い実を与えたことが
始まりとされています。

 

ほおずき市が、もともとは違うところで
やっていたというのは、
知らなかった方も、多いのではないでしょうか。

 
では最後に、ほおずき市の詳細について
軽くまとめておきますね。

 
asakusa2

 

【ほおずき市詳細】

日程:7月9日、10日
時間:本堂→6:00~20:00ごろ
   ほおずき市→8:00~21:00ごろ

 

浅草寺には駐車場がないので、
もし車で行くのであれば、

近くのコインパーキングに停めるか、
雷門前の駐車場に停めるかになります。

 
・・・が、このほおずき市の期間中は
駐車場は満車でしょう。

 
もちろん、渋滞もしますので、できれば、
公共交通機関を使うことをオススメします。

 

 

いかがだったでしょうか?

何となく、「あー今年もやってるなー」
ぐらいな感じで行くのと、

意味を知ってから行くのとでは、
またちょっと違いますよね。

 
ぜひ夏の風情を感じに、行ってみてください^^

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