知的な日々の過ごし方

泣ける小説!おすすめはコレ!N

      2016/09/18

最近、あなたはいつ泣きましたか?

 
子供の頃は、気に入らないことや
悲しいことがあったりすると、

気にせず、すぐ泣いて、感情をあらわに、
していたと思いますが、

年を重ねるに連れて、
そういったことも、減っていきますよね。

 

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イライラしても、ストレスが溜まっても
我慢、我慢・・・

気づくと、泣いてすっきりしたくても
泣けなくなった・・・

なんてこと、ありませんか?

 

そんなあなたにオススメしたいのが、
泣ける小説を読むこと。

 
映画でもいいんですけど、
小説は、映像ではないため、

自分で、その情景や登場人物の気持ちなどを
想像したりするので、

映画よりも感情移入しやすく、
泣きやすいんです。

 
そこで今回は、泣きたい人に
オススメしたい「泣ける小説」
を4冊、
ご紹介していこうと思います。

 
泣くことは、笑うことよりも
ストレス解消になったり、
リラックス効果があると言われているので、

ぜひ下記を参考に読んで、
心のデトックスをしてくださいね。

 

泣ける小説4選!!

「悪人」 吉田修一

 
保険外交員の女性が殺される、という事件が発生。

容疑者として浮かぶ男と、
彼と出会ってしまった1人の女性との
逃亡、純愛劇を描いています。

 
novel1

 

映画化もされているこの作品は、
タイトルこそ、安易というか、
何ともパッとしない感じですが、

内容はとても切なくて、心が揺さぶらました。

 

人に危害を加えたり、傷つけたり、
物を盗ったりするような、

目に見えることだけが、
悪人と言われるわけではない、

じゃあ、どういった人のことを悪人と言うのだろう?

と、考えさせられる作品です。

 

俗っぽい登場人物たちを見て、
「自分も、もしかしたら、こういう
嫌な面を持っているかもしれない」
と思ってしまいました。

 
人は誰しも、悪人になる可能性を持っている。

そんな思いになる小説です。

 

「八日目の蝉」 角田光代

 
第二回中央公論文芸賞受賞作。

 
不倫相手の子供を誘拐し、
逃亡生活を送りながら育てる女と、
その女に育てられた、女の子の物語。

 
逃亡劇が一章、その子が大人になってからの
話が二章という感じになっています。

 

novel2

 

こちらも映画化されていますね。

 
逃亡中でありながら、たまに、
そこらへんで普通に暮らしている、
普通の親子に戻ることがあるので、

「このまま2人で過ごせたらいいのになぁ」
と少し感情移入してしまいました。

いけないことをしているのに、と思いながらも。。

 
世の中には、いろんな形の「家族」があり、
血のつながりだけが、親子である印という
わけではないとは思いますが、

希和子のしたことは確かに犯罪なわけで、
許されることではありません。

 
ですが、薫への想いは本物で、
子供を懸命に育てる、母性の強さに
胸打たれると思います。

 

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「世界から猫が消えたなら」 川村元気

 
脳腫瘍で余命宣告を受けた、ちょっと
映画オタクの郵便配達員である「僕」と、
一緒に暮らす「猫」。

 
そして、『この世界からひとつ何かを消す。
その代わりに、あなたは1日だけ命を
得ることができる』

・・・と奇妙な取引を持ちかけてきた、
自分とまったく同じ姿をした
「陽気な悪魔」との7日間の物語。

 

 

「電車男」や「モテキ」などの
映画プロデューサーである川村元気さんの
本屋大賞ノミネート作品。

 
読みやすく、自分の中に話が
すーっと入ってきて、
心に染み渡るような感覚。

 
あらすじ的にも、きっと泣けるもの
なんだろうなぁと思っていましたが、
やはりそうでした^^

 
いろんな人の死を思い浮かべ、
寂しいような切ないような気分になり、
思わず涙が溢れました。

 
人と言う生き物は、自分が選択しなかった
人生
を羨ましがったり、後悔したりするもの。

 
そう思いながらも、何もせず、
日々を送っているのは、

明日も明後日も、当たり前に
続いていくと思っているから。

 
終わりなんて、いつ来るか
わからないんだから、後悔しないためにも、

会いたい人には会えるときに会う、
やりたいことはやる、そういうことが
大切なんだなと思えるような作品です。

 
自分だったら、生きるために何を消すかなぁ・・・

 

「西の魔女が死んだ」 梨木香歩

 
学校に馴染めずにいた少女、まいが、
西の魔女こと、大好きなおばあちゃん
もとでひと月あまり過ごし、

その中で、生きていく力を
身につけていくという物語。

 

 

こちらは、10代にオススメしたい小説ですね。

 
魔女になるため、おばあちゃんから
いろんなことを教わる、まいですが、
肝心かなめは「何でも自分で決める」ということでした。

 
これは、別に魔女じゃなくても、
生きていくうえで大切なことですよね。

 

楽しいことも、嫌なことも、決めるのは全部自分。

そうやって生きる力をつけていって、
大人になっていくんだということを、

優しく、時には、厳しく教えていた
おばあちゃんの1つ1つの言葉から、

まいを、どれだけ大切に思っているかが
とても伝わってきます。

 
最後の、まいに宛てたメッセージ
素敵すぎて、思わず涙が溢れると思います。

 

 

以上、4冊、映画化されたものもありますが、
ぜひ、小説として読んでみてくださいね(^^♪

 - 趣味

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